左が嫁が使ってる針外し
右が自分が使ってる何回もブッ壊れて直しまくってる針外し。
嫁の方は節抜きしてないから折れる可能性が有るがかなり使いやすい。
自分の方は持ち主同様に不格好だが外しやすさトラブルは少ない逸品。
今から考えればトータル5000匹くらいの魚とのやり取りをした相棒に当たる。
古いの持ってたのはいつからだ?
忘れた(笑)
見本を見ながら焼いて曲げて焼いて曲げてを繰り返し千枚通しの先の部分がハリスを傷付ける原因になるからワイヤーカッターでカット。
道具は100円ショップレベルで十分。
見本みたいに根本を曲げてないのは応用が大好きな自分だから曲げない方が外しやすいんじゃね?
と
最低でも十匹は簡単に釣れるから外し具合を確認して
どっかで500円くらいで売っていたはず。
ラジオペンチでも根元は曲がりますがキレイな仕事をしたいなら道具が有った方がキレイです。
元は2つとも市販ですが自分の針外しと嫁の針外しの出来の違いは道具の差です。
60年レベルの職人さんだと有り合わせの道具でもキレイに作りますがね。
焼き入れはまだ焼き戻ししかしてません。
次に形を微調整して焼き入れして最後に丸い穴の内部がザラザラだと外しに支障が出るから細~~いヤスリで削るか固めの布を何回も穴に通して先は完成。
そのままだと短いから持ち手を必要な長さに差し替えて完成です。
あ、釣りの下手くそな人は簡単に十匹を釣る事が難しかったですね、失礼しましたm(_ _)m
あくまで玄人が遊びで考えるとか自分で作って売る話。
自分は金儲けには興味が無いから技術を教えるだけにしますm(_ _)m
自分なら十分で終わる事を30分も時間を使って書かされた↓↓
要領書としてそのまま使える自分のブログ。
タイトルとサムネ写真に釣られて開いたが900キロ先の話か~~い♪♪
とツッコミ入れておく(笑)
二分くらいでパパっと読めるからとりあえず目を通す。
ワカサギ??
個人用のドーム船が有れば地元のワカサギ池にも通い続ける事も視野に入れたのに~~とショックを受けた。
短竿しか使わないワカサギ釣りにフラット船は要らん。
手の三倍の力が在ると言われるから足漕ぎで十分だが後ろエレキと魚探の取り付け架台、前後にアンカーロープクリート。
足元に釣り用の穴を開けてくれたらもっと最高だが左右に振り分けでも2人並びで釣りが出来る。
しかも真冬の釣りで風避けと雨避け付きでドームの開閉を広く取れば日差し避けの夏のワカサギ釣りにももってこい。
ベテラン勢が耐えるのが美学!!的な考えを持ってるから考えもつかなかったんだろうな~~
白鳥の頭とオマルみたいな見た目のダサさで料金もダウンするのに快適な釣りの始まりです♪
改造と船の値段設定さえ間違えなければ最強のファミリー向け釣り舟の完成です♪
コンプライアンス料はいくら頂けますか?笑