竿作り完了 | 徒然な釣れ釣れ日記

徒然な釣れ釣れ日記

釣りに関する簡単な釣行記と釣り方、タックル、ボートの艤装を覚え書きとして記事を書いてます。
ヒマな時に日常に有った気付いた事を書き綴っています。


名を付けるなら怪物(モンスター)(笑)
継ぎ寸法は全長232cm。
リリアン付けがトップ径が太すぎて合わず自分の思うように付けれなかった事が気になるトコ。
ま、ダメでも遠くでウキが有るから浮いてくるしローリングトップ付ける気だから関係ないけどね

ムク材に付いてたガイドを取るのに製作者の腕が良すぎてむっちゃ苦労しました。(笑)
名前だけの高級な竿なら少しいじくっただけでトップガイドは簡単に取れるが取れず諦めて根本からカットしてリリアン付けしました。




高級な品って飾るのには向いてるけど釣れないって多い。
釣り場で高級な道具を自慢されるとハイハイってなる自分。
高級でも中には本当に釣れる逸品って有るっちゃ有るけどごく一部なんだよね~~
海の竿の選択なんてめっちゃシビアだから本当に鍛え上げられた竿くらいしか釣れない。
自分はマイボートだからカワハギの活性を別方向で上げて釣るがカワハギは確実に専用ロッドです。



メーカーによってロッドビルダーの好みも有るしね。
今からの時期だとチヌの落とし込みが有るね。
ボートと堤防じゃ全く違いが出る。
ボートならダイワの落とし込み竿が向いてるし堤防ならシマノの方が向いてる。
ドチラも使い込むと分かるがそのように作っていってる可能性が有る。
ボートならボートのフワフワの弾力が有るから固めのダイワ、堤防ならカチカチの地面にクッションがきかないから柔らかめのシマノ。

腕が有ればドチラのメーカーでも釣れますがね。
二大メーカーを自分が好むのは人に分かりやすいから。
別にその二大メーカーにこだわる必要もない事は分かっている。
分かっているから釣れるけど訳の分からん物を好む。



ゴムボートのジギングロッドやタイラバロッドこそ道具の選択を間違えてる人が多い。
浮力の強い固い船で釣ったビルダーとゴムボートで釣ったビルダーでは竿の弾力が明らかに違う。
市販じゃ固すぎて長すぎてゴムボートに使えない竿ばっか。
釣れん高級な竿にこだわるのは昔から無いから釣れる竿を自分で探していくのが自分の釣りのスタイル。
一番のタイラバロッドは市販よりもっと柔らかいエサ釣りの竿です。
ジギングも柔らかいけど強い折れないグラスソリッドのムク竿です。ヤレヤレ↓↓↓

両方ともエサの竿だからそのまま仕掛けを変えてエサ釣り(笑)
糸の選定がルアーと違いすぎるから難しいけど勘で合わせる(笑)
何回か巻いてある糸の全てを捨てた事がある。


自分のスタイルに合わせた釣りの選び方と竿の選び方をしていく癖を付けていかないと最初から高級な道具を買う癖を付けるから酷い目に遭い店舗の中古コーナーに並びかねない。

自分は釣れて釣りやすく難しい釣りを好む習性が有る。


ヘラの竿も神に頂いた、7、8、9と有る。
絶対に使わずに残してヘラの池にとりあえず人間の姿で出向き上手い人から竿とウキの情報を頂いてくるつもり。
聞けば素直に教えてくれるのが釣り人のイイ所。
ネットを通して場所はドコですか?
と簡単に聞くバカを見ると、凄いムカつく自分。裏でコッソリ教えてる人も居るが不特定多数にバカみたいに教えれば場荒れしかしないんだよ!!
なんで自分が必死コいて見つけた釣り方とポイントを下手くそに教えないとならんのじゃ!!無限に居るわけじゃねえから何年か先に釣れんくなったらテメェのせいだからな!!
漁師まで魚を獲るのが下手になり素人の情報に食いついて自分の見つけたポイントだ!!
とする↓↓↓


上のような理由が有るから上手い人がシカトするのも理由が有る。
と教えても理解が出来るレベルまで到達してない可能性が有るから敢えて教えない。
もっと手頃なトコでいくなら自分の釣りのスタイルと熊谷さんの釣りが近いから丸パクリしてもイイかも。

自分のスタイルさえホームの釣り場で確立させちゃえばドコに行っても普通に釣れるようになりますがね。
後はドコのヘラ池をホームにするかだな~
目星は付けたから何ヵ所か回るか~
クーラー椅子は最初はバレてるから使わない。
自分は分かっててモンスターの影を出してる。
ココ最近に何人か人間の皮を被った自分に接触してきた。
秘訣をゴッソリ聞き出してきたが皆さんやはりソコソコしか腕が無い。
自分に甘々だからある程度のレベルまでいったら理由を付けて成長が止める映像が浮かんだ。
仕事が忙しいから行けない。
子供のお守りが大変だ。
使える金が無い。

自分は貴方のその甘々な言い訳の全てをクリアーして毎週のように釣りしてますが??

釣りは成長を忘れたらソコまでです。










9尺の素人手製の竿も弄くり完了。

トップリリアン。
釣りをなめてんのか!!!(笑)

トップ弄ると壊れるからチチワ付けが出来るように改造し
竿も確認してたら3番の口割れを発見。
神に修理方法は聞いた事が有るからその通りに糸でグルグル巻きにカチカチに縛り接着剤を垂らしてウルシをヌリヌリ。
黒を使い果たしたから茶色。
見たら変わった竿をアイツ使ってんな~~
と見てくれるだろう。(笑)


改造済みのウキが気になって確認。
全く同じオモリ負荷で全長がこれだけ違う。
理由はミドリちゃんのオモリ負荷が最もアタリが出たから。
棚はイチオ170~180cmのベタ底。底からエサが1cmだけ浮くようにしたりしなかったり。


釣れない人の多数が深宙になってる(笑)

軽いオモリ負荷のウキに変えてアタリが出るように変えるのがソコソコに釣れるカラツンの達人。

自分がオモリ負荷を敢えて強くしてるのはルアー釣りもソコソコ??上手い方だからフォール中の誘いも意識してるから。
消し込みのアタリを意図的に出して誘いも効いてるからマツリ状態を見極めたらヘラ師が使ってる遠くに打ち込んで振り込みの技術を使い一気に入れ食いスタート。

釣るのは得意だから釣れないふりするのも得意。
習得した技術の幾つかを意識的に外せば釣れない状況を作り出すのも簡単。
スレを全く出さないように最大限の注意を払うのが今後の課題。
スレを出すと釣れなくなるどころか口を使わなくなってしまう。
よくハリスの長さで食いのスピードを変えようとこまめに変える人が居るが自分はお勧めはしない。
この棚ではコレと決めたら不動の長さに変えないと見えない水中でハリスがどんな動きをしてるか分からない。
海はデラクソ簡単です。一ヒロからゼロcmです。0cmはチヌの落とし込みとルアーです。
ハリスは根ズレと高切れ防止だから付いてれば関係は無いくらい。

最も仕掛けが落ち着き食いのイイのがゼロcmだから。エサだとハゼで5センチ
ルアーのハリスは長さは食いに関係が有りません。
エサで調整すれば分かりやすいし変化も付けやすい。
数cmのハリス長さの誤差はしょうがないと思っていますがね。

気になるなら水中のハリスの状態をオモリを背負わせて振ってみて潜って確認しようと思っている。
無理だから水槽で確認しますがね。
段差が付いてるから分かりにくそうだな~
でも分かるのは旨そうなエサの落ち方をする仕掛けが正解でしょ。




神が居なければ分からなかった。
上手い人を気取った下手くそ釣り師どもめ、
イイ加減な事ばっか言いやがって!!




ウキで気になったのが本当に同じオモリ負荷か気になったから。

風呂桶に水を溜めて確認してたが本当に合ってるか気になる。

高級な竿を買ってきた時に付いてるケースの水漏れを防いで水を入れて

うん、バッチリだね♪
釣り場でも確認するが上から見たのと改造したウキでは違うかもと気になっていた。
元は無銘のパイプの自作品のトップの長さを折れた時に釣れるようにボクが合わせたウキ。
同じ径のトップを2メモリくらい詰めたんだったかな~
足したんだったかな~~



忘れた(笑)
感じるレベルの話だから説明しきれないんだよね↓↓すいませんm(_ _)m






ミドリちゃん2号の試作品。微妙に違うが釣り場で上から見て合わせたから実際の釣り場では一メモリくらい少しオモリ負荷を足したり減らす事もあるから誤差範囲(笑)
トップの長さを切りながら微調整してオモリ負荷を合わせるなんてやった事がないからしゃあない、微妙に切りが足りない感じね。
ミドリちゃんと兄妹で無銘作だがコイツの試釣した感じはアタリがミドリちゃんより明確で底釣りで手元に伝わるアタリが来る。
チクだけで満足してる人にはなれない自分(笑)
消し込みでも満足がいかなくなりそう。
手にドンのアタリが出るセッティングにまで拘るようになるのかも(笑)


ボクとグルになって8尺の竜を折った犯人。
なんて名前の竿だったかな?忘れた(笑)

元は名は志舟のパイプウキ、トップはムクに変更してミドリちゃんと同じオモリに合わせた。

値段は2000円を500円にしてくれたウキ。
ミドリちゃんと2号と兄妹だがミドリちゃんに勝てずソコソコ釣れるウキでした。


まだ試してない超高級なウキ。
ムクに変えたらトップが見えなくなるくらいカットしないといけないと思い、パイプのまんまでパイプの長さをカットしてバランス取りました。
見た感じミドリちゃんよりヤンチャにアタリを出しそうだな~~


こうやって横から見てても数mmの誤差は在るがバランスの取り方も上手くなったな~
釣りの上手い人からツッコミが入りそうですがウキが少し斜めに立ってるのは写真と実物の写りボケの差と写真撮影の為のポージングをお願いしてる途中だからです。

釣り道具は見て眺めるのも楽しいがもっと釣れるように観て眺めるようにした方が釣りは上手になれますよ♪♪

自分も最初から釣れるように弄ったりはしません。
自分の釣りの理想に近い形に近付ける為に試行錯誤して近付けていってます。
釣り堀の釣りを本格的にブログに載せ始めて何年ですか?
30本くらいのウキを犠牲にして理想の釣りのスタイルに近付けていってます。
改造途中にボディを指の力で潰しちゃって直して浮かしてみたが全くダメなウキになってしまったコも居ました。
今回も自分がハカマの使い方が分かってなく釣りもせずにゴミになった子も。

ダメになった殆どが300円以下のウキですがね(笑)
でも2メートルの底釣りのみでこんだけ苦労した事を考えると先が思いやられるな~~
ま、同じように1メートルで最も釣れるウキ。
3メートルで最も釣れるウキ。4メートルで最も釣れるウキとして作りますがね。
釣れない時に最も釣れる仕掛けが最も釣れる仕掛けだって事は覚えといて下さい。
たった1つしか無い小さなアタリでもそのアタリは釣れる時には何倍にもなって返ってきます。
釣れる時に釣れない仕掛けで喜ぶクセを付けるから釣りがドンドン下手くそになる↓↓↓

小手先の付け焼き刃の技術では追い付けない本当の技術が自分の釣りです♪♪

トライアンドエラーを繰り返したおかげで今の自分は釣りがソコソコ上手い人になってます。