ボートヘラ | 徒然な釣れ釣れ日記

徒然な釣れ釣れ日記

釣りに関する簡単な釣行記と釣り方、タックル、ボートの艤装を覚え書きとして記事を書いてます。
ヒマな時に日常に有った気付いた事を書き綴っています。


へ~この人はバスもやるんだ~~

と思いながら見始めた動画。

実際はバスの聖地でヘラ釣りする。でした。

サスガはプロ、何をやらしても形にしますね。

フットコンのエレキをバサーみたく巧みに扱い三時間ほどヘラ探しとポイント決めでウロウロ。

ボートの巧みの自分なら魚探を使い、めぼしいポイントにマーキングしていくがヘラ師ならではの目線でヘラの魚群を上から見て探していく。
見つけたら口を使うかどうかを調べるためにエサだけ投入。

何ヵ所も悩んでるから釣り座決めに時間が掛かったがボクらボーターはとりあえず竿を投入。

自分が釣りをする時は地形変化のみで魚が写ってなくても釣りをする事がある。
長年のポイント探しの経験でデジタルよりアナログが優秀な事もある。

行きつけの釣り場でも始めての釣り場でもポイント選びと釣り座の選び方は重要です。
釣れない釣り座と釣れないポイントで行きつけの常連より釣って反感を買うのが得意な自分。
いつもながらすいませんm(_ _)m


エサ釣り師の特権は目当ての魚を釣り分けるのが容易である事。
ヘラならヘラの植物系の練り餌、ギルやバスなら動物系の練り餌、鯉は雑食だから両方を狙うから鯉の居るヘラ釣り場は自分なら勘弁で目当ての魚を釣りまくる事が出来る。

ま~ルアーも同じですがタイラバやアジングと同じで近いサイズや近い魚種は同じルアーで釣れてしまうデメリットがある。

居る魚が目当てかどうかを見極めるのもボート釣り師の腕の見せ所である。


カッツケやんのかな?と思っていたが宙の釣りで見事に形にしました。

一匹で終わる自称プロも居るが何匹も掛けれるから本当のプロですね。
後はいつもの釣りのように棚や仕掛けや竿やエサの微調整をして数を稼ぐのは釣りの上手い人が出来る特権。
誰も釣らないからスレてないからとても楽しそうな釣りをしてました。

ちなみに動画のコメントは音と画像がズレてるだけの。
いかにも釣りの下手くそがするコメントしか見れませんでした(笑)


鯉の釣り堀が早掛けだと自分は騙されていた。
神に出会わなければ騙されたまんまでした。

実は魚釣りの殆どが向こう合わせである。
理論的なトコを簡単に説明すると竿から針までまでをピンと張らして魚がエサを口に入れた瞬間に竿を持っていれば立てるだけで魚は釣れてくる。

アレコレと道具や技術を変えて駆使し釣れてくるまでのタイミングを自分の狙うタイミングで釣る事が出来る人が本当に釣りの上手い人である。

釣りの下手くその戯言(たわごと、ざれごと)を聞くのは嫌いです。

自分の得意分野の記事を書くのは早い。
30分で書き終わりました♪♪

追加、

上手いね♪技術の1つ。

自分から言わせればその釣り方でたった120枚なの?ですが。(笑)
ほぼカッツケの超浅棚を短竿でテンポよく釣りまくる。
もう少し改良すればもっと釣れそうな予感。
ヘラ師は鯉の釣り堀師と違いエサも変える事が出来る。


コメントは釣りの下手くそがするのが得意な反感でした。
アラ探しをして道具の扱いが雑だのなんだの。
道具の扱いなんざ他人の道具を壊すトラブル起こさないなら自業自得だから何でもアリなんだよ。
棚ボケして迷惑なら釣り座を変えるかその釣り方を大きく変えて横取りするのが釣り師だろうが!!
横取りも幼稚園や小学生のクソガキみたいに人の竿に絡む範囲で釣りする大馬鹿では無くて大人の釣り師としての魚の横取りね!!
彼は悪い事は何もしとりませんm(_ _)m