ポータボート修理の最大であろう難関。
コレの修理の話。
裂けてます。(笑)
船の沈没に関わりそうなヤバい部分は先に手を打って補強をかけてますが、買い換えるにせよ修理するにせよ四十歳のまだ頭が回るうちに修理しとこうと思い放置してましたが裂け目が拡がり転覆も有り得るくらいになったので修理。
先に誰か直した事があるかな?と調べてみたら接着剤がくっつきにくい特性の為か目立った前例は無し。
ボートを買い換えたか諦めたかだな。
目立ったのだとゴムボートの布でパンク修理材の熱で溶かして接着する。ってだけ書いてあった。
なので後はお得意のトライ&エラー♪
条件は折り畳みに支障が出ない事。
また壊れないように丈夫である事。
以上を加味して1㍍×1㍍のステンのメッシュ材1480円を見つけたのでボルトナットとデカワッシャで補強して布で水漏れ防止をします。
イチオ誰でも出来るのが前提条件だから材料はホームセンターで購入しました。
直したい人は頑張ってみて下さい♪
ボートを長年やってきて1つ分かった事がある。
大事なのはセンスなんだな〜って事。
ボート選び、エンジン選び、艤装の仕方。
ボートの修理。
今のボクの釣り、カヤックやトレーラーと準備と片付けは同等の時間、出港地を選ばず、釣れなかったらすぐ大移動するから釣れない事がない。
※今は子育てをするための釣りにウンザリしてたから釣り道具のテストと船のテストばっかしてます。
極めつけは色んなトコで釣れるのに維持費は少ない。
マジに釣りしてる時は釣り道具も仕掛けもクソ安いです。値段の基準で堤防以下(笑)
何回も同じミスを繰り返し、諦めて変えるようなクズにはなりたくはない。
ボクはポーターボートに変えましたが機会が有れば9.8馬力搭載可のゴムボートには戻ってもイイし、ポーターを新品に買い換えてもイイと思ってます。
全ての基準を満たしやすいのが9.8馬力搭載の船なんです。以上でも、以下でも釣りに支障が出るのが結論です。
だからエンジンは大切に扱ってます。
皆さんに習って立てたりもしたがめんどくさいし危ないしでエンジンの車載は事故した時に最も大丈夫な運転席の後ろの席に枕を置いて横置きです。
艤装の基本コンセプトは乗り換えしても大丈夫なように。です
※今回は分かってて壊したから直して乗りますよ。
ボクは自信への無茶振りが好きだからわざと壊れる真似はします(笑)
10対1のケンカで勝てる方法を実際に試してたりしてたからタブン本気で頭がイっちゃってる。
センスの無い人は釣れないのと一緒。
聞かない、守らない、調べない、考えない、挑戦しない。
成長しないからいつまで経っても下手くそなまんま。
調べ物してたら戦利品を見つけたので掲載♪
2馬力の故障の多さはコリゴリです。
が、大馬力のエンジン、2ストのバーハンドルだけですがヤマハ、9.9馬力、20馬力、トーハツ5馬力、8馬力、9.8馬力、スズキ8馬力と使ってきましたがキャブとアノード、ウォーターポンプのメンテナンスくらいで壊れんからツマランです↓↓↓(笑)
2馬力で出港地まで来て出さずに帰った事は何回も有ります。
あんないつ壊れるか分からんようなエンジンで沖に出る気にはなれん。
エンジン壊れた時に助けはすぐ近くに居たが手漕ぎも試した事が有ったな〜
結論はエンジン壊れて沖から手漕ぎで出港地まで帰るのは不可能。
とりあえず上がれる所に上がって事情を話して上がるしかない。
20馬力と9.9馬力は高校生の頃に担いでました。
思った事、確かに速いが2度と砂浜を担いで歩かん!!!
ボクも真似したい点が沢山ありました。
クズ動画が沢山あるYouTubeで秀逸な動画に入るとボクは思います。
クニャクニャの網戸を強力マグネットを織り込んで縫ってあるだけ。
取り付けは外側から窓にペタペタ貼って窓を開けるだけ。
※走行する時は片付けます。
コレ以上を狙うのは凄い技術が要るしめんどくさいだけ。
ボート積んだままボート修理の材料を探しに行ったら見つけたので買ってきました。
自分の分は手に入れたから宣伝します。(笑)