昨日「ガイサンシーとその姉妹たち」と言う映画を西南コミュニティーセンターで見ることが出来ました。上映に関わられた皆さんのご尽力に深謝します。

http://www.cine.co.jp/gaishanxi/
 戦争と言う究極の暴力の下で、欲望のなすがままに行われた許し難い暴力を如何にしても正当化することは出来ません。またその歴史的事実を真摯に反省することが、戦後からの脱却に繋がるのではないかと考えました。

バランスの壊れた世の中を正すもの、それは日本国憲法の精神ではないでしょうか。初心忘るるべからず。愚かな行為を繰り返してならないとつくづく考える今日この頃です。