直前で申し訳ありませんが、アムネスティーインターナショナル日本から下記の連絡を貰いましたので、お知らせします。ご都合の良い方は是非お出かけ下さい。
記
「日本の難民を考えよう! 難民EXPO'07」開催!
日本は1981年に難民条約を批准しました。毎年たくさんの外国人が難民申請をしていますが、政府が難民として受け入れるのはほんのわずかの人数でしかありません。昨年は申請者954人に対して認定数は34人だけでした。
難民条約によれば、たとえ申請中であっても難民は庇護されなければいけません。しかし、日本の難民申請者は政府からの支援はほとんどありません。加え
て一部の難民申請者は入国管理局施設への収容、オーバーステイによる強制退去という脅威にさらされています。
世界人権宣言には「すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。」と明記されています。もちろん難民もこの例外ではありません。
世界難民の日は世界の難民に思いをはせ、考え、行動する日です。日本各地で難民に関するイベントが開催されますので、ぜひ足を運んでみてください。
☆東京難民チームでは6月17日(日)学生対象イベント「日本の難民を考え よう! 難民EXPO'07」を開催します。当日は支援者の講演会や難民による体験談、難民アートセラピー絵画展などもりだくさんな内容です。
■日時:6月17日(日)13:30~17:30(13:00開場)
■場所:青山学院大学渋谷キャンパス総研ビル11階第19会議室
http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
■参加費:500円(資料代)
■詳細はこちら
http://gaialog.jp/amnesty/index.cgi?mode=site_information_list&site_information_cd=3
☆難民チームホームページで日本の難民制度などを調べられます。
→http://secure.amnesty.or.jp/refugee/
☆上記イベントおよび、難民チームの活動にご興味のある方は、事務局 難民
担当 インターン白石までお問い合わせください。
Amnestyinternationaljapan@gmail.com
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「日本の難民を考えよう! 難民EXPO'07」開催!
日本は1981年に難民条約を批准しました。毎年たくさんの外国人が難民申請をしていますが、政府が難民として受け入れるのはほんのわずかの人数でしかありません。昨年は申請者954人に対して認定数は34人だけでした。
難民条約によれば、たとえ申請中であっても難民は庇護されなければいけません。しかし、日本の難民申請者は政府からの支援はほとんどありません。加え
て一部の難民申請者は入国管理局施設への収容、オーバーステイによる強制退去という脅威にさらされています。
世界人権宣言には「すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。」と明記されています。もちろん難民もこの例外ではありません。
世界難民の日は世界の難民に思いをはせ、考え、行動する日です。日本各地で難民に関するイベントが開催されますので、ぜひ足を運んでみてください。
☆東京難民チームでは6月17日(日)学生対象イベント「日本の難民を考え よう! 難民EXPO'07」を開催します。当日は支援者の講演会や難民による体験談、難民アートセラピー絵画展などもりだくさんな内容です。
■日時:6月17日(日)13:30~17:30(13:00開場)
■場所:青山学院大学渋谷キャンパス総研ビル11階第19会議室
http://
■参加費:500円(資料代)
■詳細はこちら
http://
☆難民チームホームページで日本の難民制度などを調べられます。
→http://
☆上記イベントおよび、難民チームの活動にご興味のある方は、事務局 難民
担当 インターン白石までお問い合わせください。
Amnestyinternationaljapan@gmail.com