http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/20070603/20070603_002.shtml

掲題の社説が62日付の西日本新聞に掲載されています。
正にその通りだと思います。
 また、Tokyo Webには下記の記事も掲載されています。 

「緑資源発注事業 『松岡前農相が予算付け』 熊本の談合組織」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007060202020885.html
 根本的な制度の問題を解決しなければ、税金の無駄遣いは収まりません。口だけの改革では、国が衰退することは火を見るより明らかです。税収が増えても、税の無駄遣いが減らないのでは、国の赤字は増えるばかり、その付けがどんどん国民に回されていることを私達国民はしっかり認識しなければなりません。

何れにしても問題の本質とその責任を明らかにすることが不可欠です。