http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2007040502006156.html
掲題の記事が東京Webに掲載されています。本当に『満を持して』と言えるのでしょうか。
従軍慰安婦問題や北朝鮮問題の代償に、米軍の海外派兵の肩代わりを約束するのだけは止めて欲しいと考えます。
日本は平和主義と環境保護主義を標榜して、独自の外交を展開すべきです。
中国に1本も2本も取られている日中外交でのマイナスを取り返すには、イラクやイラン問題、環境問題でブッシュ大統領を諌める位の独自の外交を展開するしかないと考えます。お互いの傷口を舐めあうのではなく、積極的な平和外交を展開することが、日本国民が自信を取り戻し、日本の国際的評価を高める、唯一の方法だと考えます。内弁慶の外交は、真の外交ではありません。今こそ間違いは間違いとし、米中に物申せる外交を展開する時です。
山口実
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20070405k0000m010162000c.html
http://www.asahi.com/international/update/0405/TKY200704050002.html