友人から下記の大阪大学の平川先生のブログの書き込みに就いて、教えて紹介して頂きました。
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先般米国の保守派から、ゴアさんが自宅で大量の電気を使っていると批判したニュースが流れましたが、環境問題が私達にとって最重要な課題であること、そしてゴアさんの考えが正しいことは、最近の加速度的に進行している地球温暖化とそれに伴う異常気象が明確に証明していると考えます。
環境問題に世界が団結して取り組まなければならないことは疑問の余地のないことであり、その足を引っ張ったり、「皆で渡れば怖くない」的な発想をもったりしてはなりません。
マスメディアが報道内容に自主規制をかけたり、上記の日記のように映画会社が配給映画の内容を変えたりすることに惑わされて、問題の本質を見失っていけません。
つまり環境の問題は、世界中で組織的に対応しなければなりません。環境問題は日米政府を始めとした、世界の国々の政府が一致団結して取り組むべきなのです。
山口実