先日ジャカルタジャズフェスティバルのことを書きました。
旧友の音楽パートナーがこのプロジェクトに参加するので、兄貴分に紹介してもらって現地駐在員の方にコンタクトしておりましたら、その方が、な、な、なんと、昔Wifeと銀座のお店で共演したことがあると分りました。また、大学の先輩でもあるそうです。何たる奇遇!
もう一つ感激したのは、渡辺貞夫さんのこのプロジェクトのテーマ"Children are the future."(子供達は、未来そのもの)とその内容。現地駐在員でBig Band Galaxyのバンマスの方のコメントを下記の通り紹介します。 山口実
記
このステージは貞夫さんのグループが約400人の子供達による合唱と打楽器と共演するという非常にスケールの大きいもので愛知万博でお披露目され今回が世界で2回目の公演となります。又この企画の目的は音楽を通じて子供達に国境を越えた友情を育んでもらおうというもので、UNICEFの賛同を得ております。
参加する子供達は日本から約30名の他、当地の様々な学校から招待されジャカルタ日本人学校(JJS)からも20名が参加します。子供達の国籍もインドネシア、日本、韓国、インド、ドイツ、等まさにInternationalです。私はフェスティバル事務局ー合唱指導者ーJJS間のコミニュケーションおよび日本人以外の子供達の日本語発音練習などでお手伝いさせて戴いております。
リハーサルも回数を重ね子供達にも一体感が生まれてきており、感動的なステージになると確信しております。 -以上-