米国民主党のヒラリー・クリントン上院議員が20日、自身のウェブサイト上で、2008年の次期大統領選に向け、選挙資金集めなどを行う準備委員会の設置を表明、事実上の立候補宣言を行いました。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20070121/20070121_001.shtml

ヒラリー議員は「新しい大統領だけが、ブッシュ現政権の失政を但し、米国に希望を取り戻すことが出来る」と指摘しています。

 ヒラリー議員が女性であることから、これから紆余曲折はあると予想されますが、米大統領が日本に及ぼす影響は多大ですから、社会福祉政策に強くリベラル派の代表たるヒラリーさんには是非頑張って欲しいですね。


山口実