掲題の記事が毎日インタラクティブに掲載されています。
やらせで行われた衆議院選挙で得た議席の数の力で何でも押し切ろうとする姿勢は、民主主義を危うくしていると恐れます。教育基本法の改定、防衛庁の防衛省への昇格に就いても、なんら実質的な議論はなされませんでした。
国民投票法も、国の将来に関わるもっとも重要な問題をハードルを低くして、無理やり通そうとしているように思われます。
非常に危険な状況と言わざるを得ません。
山口実
P.S. 下記の記事もご一読下さい。
「やらせタウンミーティング 城山三郎さん/門野晴子さん/大塚英志さん」