学園猫のチャッピーが交通事故で複雑骨折をして、その手術を手配してくれたS先生んちの家猫になってめでたし、めでたしと皆で喜んでいました。
しかし、昨夜S先生から電話が掛かって来て、後足が麻痺して入院したとの事で、今日お見舞いに行って来ました。
足に血は通っていて壊死する危険性はないようですが、どうも交通事故で骨折した足の神経がやられているようです。可哀想で仕方がないので、今日は後ろ足に手を当ててあげました。気持ち良さそうに、鼻をこすりつけて来たけれど、後ろ左足は回復は難しいでしょう。
昨年は、地域猫の次郎君が白血病のため私の腕の中で亡くなり、路上では交通事故で亡くなった野良猫ちゃん2匹を葬りました。
ペットやその子供を捨てるのは絶対に止めて欲しいです。動物への仕打ちは、必ず後で自分への禍いとなってなって返ってくることを人間は肝に銘じるべきです。
山口実