(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)より 下記の案内がありましたので、紹介します。

たぶんこの日は大学祭で休講だと思うので、私も参加出来ると思います。


                         記


■地域における国際協力推進フォーラム

「国際協力における地域間協力の展望と課題~九州で学ぶ新たな国際協力のあり方~」

●ねらい
地域の特性を活かした国際協力活動を推進する人材の育成を目的として、この度、九州地域の特性を活かした国際協力活動の事例を通じて、国際協力における地域間協力の実態と課題や、地域の国際化や活性化につながる地方自治体とNGO、国際機関等の連携のあり方等について、研究する人材育成プログラムを開催します。
●内容
 地域で行われている国際協力活動の現状について、地方自治体・NGO・国際機関からの事例発表等を通して、その実態や課題を明らかにします。また、事例発表のテーマに応じて3つの分科会を設定し、地域における国際協力のあり方や、地方自治体・NGO・国際機関等の連携方法についてワークショップ形式で議論します。
★基調講演「地域における国際協力活動の現状と今後の展望」
講師:三重大学・児玉克哉教授
★全体事例発表
(1)福岡県が国連ハビタットと連携して実施した国際協力:国連ハビタットアジア太平洋事務所(福岡県)
(2)国際協力の現場から地域づくりの現場まで:(特活)地球市民の会
(3)国際協力銀行が自治体と連携して実施した国際協力:国際協力銀行(JBIC)
★分科会(事例紹介の後、グループディスカッションを行います。)
(1)地域の特性を活かした国際協力のあり方(事例紹介:福岡県大牟田市)
(2)国際協力を通じて創る地域における国際理解のあり方(事例紹介:  (財)名古屋国際センター)
(3)地域振興のノウハウを活かした国際協力のあり方(事例紹介:国際協力機構(JICA)九州国際センター
★交流会

●日時
 平成18年11月2日(木)9:30-17:30(交流会18:00-20:00)
●会場
 (財)福岡県中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町9番15号)
  (アクセス:JR吉塚駅東口に隣接、JR博多駅より1駅)
   地図:http://www.joho-fukuoka.or.jp/kigyo/sinkouc/
●対象
 国際協力業務に携わる地方自治体職員、地域国際化協会職員、国際交流協会 職員、国際協力NGO・国際関係機関関係者、国際交流員(CIR)等
●参加人数
 定員150名
●参加費
 無料(交流会参加費も無料です)
●申込み方法
 下記の連絡先までご連絡ください。折り返し、詳細を記した資料・申込書をお送りします。
●申込み締切 
 平成18年10月25日(水)
●申込み・連絡先
 (財)自治体国際化協会(CLAIR)市民国際プラザ(担当:井上)
  TEL:03-3519-7581 FAX:03-3591-5346
  E-mail:plaza-clair@nifty.com