カナダの銃乱射事件は銃社会の象徴的な悲劇だと思います。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20060915k0000e030023000c.html
日本にはしっかりした銃規制があり、同様の事件は殆ど起こっていませんが、将来的にそう言った環境にならない保証はありません。「手を伸ばせば銃がある。」状況では、「切れたらぶっ放す」と言ったことになりかねません。
私達は、非暴力平和主義を徹底するべきだと考えます。銃を使用しても、残るのは憎しみと自己破滅しかありません。早く武器とおさらばして、対話で平和を構築する体制を作るべきだと考えます。これは、国も国民も同じだと考えます。
山口実