国連ハビタットの皆さんと日頃から仲良くさせて頂いているので、新所長に挨拶申し上げようとアポイントメントを頂いた直後にテレビで下記のニュースを聞きました。正に以心伝心。
本件は、今後の活動の目玉の一つにしたいと思います。
西日本新聞ニュース
「国連人間居住計画(国連ハビタット)アジア太平洋事務所(
事務局は国連ハビタット事務所内に置き、事務局長は野田順康・同事務所長が務める予定。準備会合には福岡県、
同センターの主な活動分野は、国連ハビタットが担当する居住、上下水道、衛生、廃棄物処理、交通、エネルギーなど。活動内容は(1)協議会参加団体が把握している海外連絡先の共有化と一体的な情報発信(2)国際会議、国際交流行事などを通じた都市連携の促進(3)都市問題にかかわる調査研究、政策提言、人材育成、技術協力(4)共同研究や環境ビジネス需要についての情報収集・提供―が中心となる。
こうした情報のネットワーク化や研修などを通じて、アジア太平洋各都市の「持続可能な開発」をバックアップするとともに、九州の知的集積を世界にアピールするのが狙い。
4日、
2006年09月04日20時57分 」
山口実