東京新聞のウェブ・サイトに掲載されていた若者意識厚労省調査の結果。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060510/eve_____sya_____005.shtml
「献血したきっかけ(複数回答)を聞くと『自分の血液が役に立ってほしいから』が58%。『輸血用の血液が不足していると聞いたから』の36%」これは分かるが、「未経験者に献血しない理由(複数回答)を尋ねたところ『針を刺すのが痛くて嫌だから』が29%で最も多く、次いで『なんとなく不安だから』が28%」、ウーン。
勇ましいことを言うリーダーに憧れるのは、針を痛がる若者たちなのだろうか。
山口実