5月1日の東京新聞に「週のはじめに考える この危うさいつまで」と言う社説を掲載している。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20060501/col_____sha_____001.shtml
この中の「潮流を変えられるか」と言う項目に、仏、米、タイ、フィリピン等の国家の強権に対する国民の抗議行動のことが取り上げられている。次の項ではネパールのことも書いてある。また、asahi.comによると、インドネシア各地で労働法改正に反対して大規模デモが行われているようだ。
日本国民も政府の強権に対するはっきりとした反対の意思表示をすべき時に来ているのではなかろうか。
山口実