昨夜ZEPP FUKUOKAで行われたTOMOHITO AOKI presents TOSHIKI KADOMATSU EXTRA TOURに就いて下記の通り報告します。
メンバー
ギター 角松敏生
ベース 青木智仁(座長)
ギター 小倉泰治
サックス 本田雅人
キーボード 梶原順
パーカッション 田中倫明
ドラム 則竹裕之
曲目
1. See Line
2. Street Beat
3. Snow Express
4. Sunset of
5. Forgive Me (Double Face 青木智仁)
6. Who knows (田中倫明)
7. AGHARTAへの道
8. アマヌサの海(featuring本田雅人)
9. K2 (本田雅人)
10. 流氷
11. The Visitor
12. NH-CA’s Strutting’
アンコール OSHI-TAO-SHITAI"KAORI ASO" (MEMORIES OF DUSSELDORF)
モア・アンコール IZUMO
私のコメント:
いやあ。良かった。
前日に疲れと喉から来た熱が38℃を越えてどうなることかと思いましたが、コンサートを聴いているうちに見も心も穏やかになって、後で角松ちゃんにもパワーをあげられたと確信しています。
角松ちゃんの歌はアマヌサの海の最後とモア・アンコールのIZUMOだけだったし、ファンが立ったのは最後の数曲だったけれど、いつものコンサートとは違った意味でとても良かった。
本多雅人さんのサックスと則武裕之さんのドラムのせいか、とてもJAZZYな演奏で大人っぽい良い雰囲気でした。一人ひとりのMusicianの演奏が最高で、さすが音に拘る角松ちゃんの面目躍如のライヴでした。角松ちゃんの素晴らしいギター演奏も含めて、本当に最高!
本田さんのサックスが随所にちりばめられていましたが、アマヌサの海やK2(KちゃんのMCがオヤジっぽくてなんだったけど。笑い)のサックスの音には泣けました。行って本当に良かった。
ライヴに来られたファンの皆さんとも何人かお話しましたが、喉の調子が悪かったのと旅の疲れから、いつもの元気で優しい「博多のElvis」をお見せできなかったのが心残りです。ごめんなさい。
角松ちゃんにはずっと元気で皆に良い音楽を聞かせて貰いたいと心から思います。煮詰まって、無理をしないように。君だけの体ではないのだから。
山口実
P.S.昨夜は満足して早く眠りました。パリの娘の写真にサインも貰えたし。