ハリケーンカトリーヌに関する米政府の対応に批判が高まっているようです。  http://www.asahi.com/international/update/0904/003.html

 弱肉強食の社会の歪みが噴出してきているのでしょう。

 同じ轍を踏まないためにも、対米偏重の外交を考え直す時に来ているのでは無いでしょうか。 一方、被災者に対する救援は、米国政府に遠慮せずもっと積極的に行うべきだと考えます。

 近づく台風14号、日本にもアジア近隣諸国にも大きな被害を及ぼさぬよう祈るばかりです。

 山口実