唯一無二 | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

元商社マン。
27歳。
3/26から世界放浪へ。
ゴールはブラジルW杯。
サッカーを日本の文化に!

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オラ!



「生きる」というのは人から何かをもらうこと。
「生きていく」というのはそれを返していくこと。
忘れないで下さい。



金八先生が言ってたみたいです。



どうも。リトルフジイです。





ひっさしぶりにmixiにログインして昔書いた日記を読んでました。
懐かしい。
当時の日記を原文そのままで貼付けてみたいと思います。




2011年8月21日

タイトル 唯一無二




海外には何があるのか? 




この問いには言葉ひとつでは語り尽くせない。 





この夏、自分の周りで海外に行った人が多い。いや、多すぎるといったほうが正確か。 

先日も一人海外に旅立った。 



バカンスで行く者、見聞を広める者、海外の楽しみ方は人それぞれ。 


その中でも手軽に行けるタイが圧倒的に多い。 




羨ましい。 


海外に行ったことがある人は、本当に魅力的な人が多い。 


周りにそういう人が多いから、凝り固まっていく価値観にいつも刺激を与えてくれる。 


個人的にもう海外には一年半くらい行ってない。 

正確に言えば、行かないようにしてるんやけど。 


もう10年経つのか。 
初めて海外に行ってから。 
パースはまた訪れたい場所。 


スフィンクスの目線の先に、本当にピザハットがあるのか確認するためにエジプトに行ったのはもうすぐで3年か。 
そこで出会った人たちと今でも頻繁に連絡とってるのは素晴らしいの一言。 




海を渡るのはたいして難しくない。難しいのは海を渡ってからだ。 

何かを劇的に変えたいなら海外に行くのは間違いない。 
旅は劇薬になり得る。いい意味でも、悪い意味でも。 






先日、なんかいいなと感じた瞬間。 


携帯電話がおもむろに鳴り、20年来の盟友が家に迎えにくる。 


車に乗り込むやいなや、彼はちょっと挨拶しに行くわ!と。 




約10年ぶりにうちの母親と再会。 


なんか不思議な感じでしたが、こういう瞬間は心あったまる。 



時間が経過するのは、年々早くなっていくけど、悪くない歳の積み重ね方をしているように思う。 

しかし、よー喋るわ。母。 





昔からの長い付き合いの友は、言葉にしなくてもお互い言いたいことがわかるからいい。

いつものように夜通しバカ話。 

情に厚い人間は好きだ。 



二人には二人にしかわからない距離感がある。 
全く違うと言われる、二人は、ある意味誰よりも似ている。 



【Today's music】
深呼吸 レミオロメン





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