パラグアイ、イグアス移住地へ。 | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

元商社マン。
27歳。
3/26から世界放浪へ。
ゴールはブラジルW杯。
サッカーを日本の文化に!

よろろん!

心の中のリトルフジイ、ネタはいつまでやればいいんですか?w




アルゼンチンのイグアスの滝を後にし、向かったのはパラグアイのイグアス移住地。
ここには昔、たくさんの日本人が移住して来たようです。

パラグアイといえば、南アフリカW杯のときに日本と対戦したことが記憶に新しいです。
PK戦の末、日本が敗れましたね。


さて、アルゼンチンのプエルトイグアスからバスでまずはパラグアイのシウダーデルエステまで目指す。
途中、ブラジル国内を通過してましたw
その後パラグアイの入国審査を済ませ、バスターミナルに向かいたかったのですが、場所がわからず・・・
そしたら、警察官が車に乗せてくれて連れて行ってくれました。
ありがたい。ありがとう。チラベルト。

そしてバスターミナルから宿までのバスを探していると、たまたまいらっしゃた宿のスタッフの方が声をかけてくださって、車で乗せて行ってくれました。


度重なる幸運に感謝ですね。
旅は人の親切で成り立ってます。



自然が広がります。

移住された方に、移住のことを説明してもらいました。
正直、わかりませんでした。
少しでも分かったと言うと、なんかおこがましいなと感じたからです。

やっぱり、その経験をした人にしか大変さとか分からないと思うし、軽々しく理解しましたとは言えないですね。

ただ、理解しようとする姿勢が大事なんやと思いますけど。





町を歩くと、鳥居もあります。



日本語もかなり通じます。




ラーメン屋もあるし、味もたしか。
薬味に柚子胡椒とかニンニクがあるというクオリティーの高さ。




ここに来た最大の目的はここ。
農協ですね。
日本の調味料、食材が豊富に揃っています。
納豆も、カルピスもあるし。





毎日自炊していました。
納豆は冷凍なんですけど、それを抜きにしても抜群の味でした。





時には天ぷら定食を食べたり。
衣のサクサク感が完全に日本でした。






そんな感じで日本を感じる機会が多かったイグアス移住地ですが、抜群やったのがこれ!

たい焼きアイス!
海外でこれはなかなか食べられない。
韓国製やけど、味は日本で食べるそれと同じ。

美味し過ぎて数回食べました。



地球の裏側でも日本を感じることが出来て、感謝ですね。
ここまで切り開いてくれた人たちに。





【Today's music】
Bad Day  Daniel Powter