バレンシアでの素晴らしい出会い | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

元商社マン。
27歳。
3/26から世界放浪へ。
ゴールはブラジルW杯。
サッカーを日本の文化に!

よろろん!

久々にちゃんと更新します。
リアルタイムはフランス、パリ。

9/17
ポルトガルのリスボンから飛行機でスペイン、バレンシアを目指す。

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ヨーロッパのLCC、イージージェット。


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二時間くらい乗っていたやろうか?バレンシアに到着。


空港からメトロで予約している宿の最寄り駅へ向かう。


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駅を降りると目に飛び込んで来たサッカー場。
平日の昼間からおっさんがハッスル。体力、スピードとかはないけど、ボールを扱う技術は高い。さすがサッカーの本場。


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街を歩けばサッカー場があり、文化として定着してる様子がうかがえる。



photo:04

スペインでは平日の昼間からビールやサングリアを飲んでる光景をよく目にする。


スペイン人は人生を楽しく生きる術みたいなのを本能で知ってそう。


$藤井大陸 ~すべてはW杯のために~バレンシアと言えばバレンシアオレンジ。バレンシア感はイマイチわからず。




$藤井大陸 ~すべてはW杯のために~バレンシアの街はほどよい広さで住みやすそう。



$藤井大陸 ~すべてはW杯のために~ヨーロッパでよく見るようなカテドラル(大聖堂)



ここバレンシアに来たのはある日本人サッカー選手に会うため。

その選手は大学卒業後、何のあてもなく単身スペインに渡り、チームを探し、練習参加にこぎつけ、契約を勝ち取った選手。レアル、バルサなどトップリーグではないけど、サッカーでお金をもらっているプロ。


それだけにハングリー精神が半端なく、こんな日本人いるのかと衝撃を受けた。

特に印象に残ったのが、石の上にも三年という言葉の捉え方。
やりたくないことを三年も我慢するのではなく、好きなことなら三年間はやり続けるということ。

言葉には情熱が込めれれて、人を魅了する何かを感じた。

人生をやりきる覚悟を持っている人と話すのは清々しい。


陽のあたる坂道を登る途中でまた会えれば。





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My way Def Tech



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