リアルタイムはモロッコのマラケシュです。
英語がほぼ通じない。モロッコ人は俺のこと見るなりボンジュール言うてきます。
どうやらフランス人と勘違いしているようです。
8/16イスラエル
早朝、死海に行く為に宿を出る。
堀川(仮名)、どっかの社長のおっちゃん、コンサルの人と共にである。
ダマスカス門からセントラルバスターミナルへ行くためLRT?という路面電車を使う。
死海方面のエンゲティ行きのバスに乗る。9時発やったかな。
一時間半ほどで死海到着。
塩分濃度が33%?と高いため浮くらしい。
通常の海水は6%?くらい。
気温は47度ある。日差しが強過ぎる。
ほんまに浮くんか?と思いながら入水する。
浮く!
が、すぐ溺れる!
を繰り返す。
浮いてか~ら~の
溺れる。
繰り返すこのポリリズムとはまさにこのことである。
イメージとしては浮き輪に乗っている感じで、少しでも左右のバランスを崩すとクルクルと回転してします。
びっくりするくらい浮いた。
今まで旅した中で一番楽しい。
でも、お尻がしみる。足がしみる。
目に入ると激痛。飲むとしょっぱい、苦い。
長居できない。
死海はすぐ浮かしたがるな。
現在、日本社会から浮いているのに死海でも浮いた。
ちなみに死海はヨルダン側でも入ることができるが、イスラエル側の方が海水が綺麗らしい。
しょっぱすぎて体が悲鳴をあげるので記念撮影もそこそこに。
シャワーを浴びてまたバスで戻る。
マクドが無性に食べたくなったので。
約1,200円くらい。高い。高過ぎる。
英語メニューすらないので絵を見て頼む。
他の人と別れて堀川(仮名)と嘆きの壁へ。
金曜日夕暮れから土曜日夕暮れまでユダヤ教徒の安息日のため夜にはたくさんのユダヤ教徒が集まるらしい。
安息日は一切の労働が禁止で、新市街はシャッター街であった。
そして、ボタンを押すことすら労働とみなされるらしい。とことんやるところが半端ない。大迫半端ない。
夕暮れまで時間があったので岩のドームを探しにプラプラする。
そしたら偶然か必然かまたもや猪瀬インティライミ氏(仮名)と出会う。
昨日「イスラエル行きましょう!」とあんなに粋っていた猪瀬インティライミ(仮名)が別室へ。である。の人。
旅人引き寄せの法則は何度経験しても凄い。
先ほどの嘆きの壁ではインドのコルカタで同じ宿にいた旅人とも偶然出会ったし。
休憩するため、猪瀬都知事と堀川で水タバコを吸いに行く。
オレンジのフレーバーやった。
いろいろ話す。
夕暮れになってきたので別のところに行くと言う猪ティと別れ、堀川と嘆きの壁へ。
かなりの人が集まっていて迫力があった。
言葉で説明できない雰囲気。来てよかった。
宗教って怖いイメージを勝手に作り上げてたけど、これだけ信じるものがあるって素晴らしいことやなと思った。
ほとんどが無宗教の日本人の感覚からしたら、理解し難いことやけど。
満足したので歩いて宿へ戻っていたら、ヨルダン人が乗る車と頻繁に信号待ちなどで出会い、声をかけられる。
宿近くまで乗せてくれることに。
勝手にヒッチハイクしてた。
ちなみに運転手は昨日「イスラエル行きましょう!」とあんなに粋っていた猪瀬インティライミ(仮名)が別室へ。である。の人ではなかった。
【Today's music】
フレンズ REBECCA
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