4ヶ月旅して気づいたこと | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

元商社マン。
27歳。
3/26から世界放浪へ。
ゴールはブラジルW杯。
サッカーを日本の文化に!

よろろん!

旅に出て4ヶ月以上経った。



気づかされることは多いけど、特に新しい発見はない。


そう思ったのも発見したことは、全部自分の中にあることばかりだと気づいたから。


正確に言えば、旅を通じて思い出しているということ。
これまでの人生で日本で経験し学んだことや生きるうえで大切なことなどを。



旅はそのきっかけが多く、思い出させてくれてるのだと思う。
引き出しが増えるってことかな。



気づいたことは当たり前のことが多いけど、日本で感じるよりもハッとさせられる。

なんでかわからんけど。



別に海外に出なくても気づけることばかり。
でもある意味、これは海外に出ないと気づかなかったこと。

矛盾してるようやけど、案外矛盾のなかに真実はあるのかも。



場所は関係なく、与えられた場所で何を見出せるか。
何処に行っても同じ。
自分からは逃れられないから。
自分は自分以上でも自分以下でもない。
それ以上でもそれ以下でもない。




って書いてたら尾崎豊の卒業が流れた。
「あと何度自分自身卒業すれば、本当の自分にたどりつけるだろう」


本当の自分ってなんだ。



100位までもう一息。

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