世界一に魅せられて。 | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

元商社マン。
27歳。
3/26から世界放浪へ。
ゴールはブラジルW杯。
サッカーを日本の文化に!

よろろん!

リアルタイムは首都デリー。
大雨で1時間半の停電。首都やのに大丈夫か。
安定のインドクォリティ。


7/6
アグラ。

アグラと言えばタージマハル。

入場料は外国人が750ルピー。約1,275円。
インド人はまさかの20ルピー。約34円。

なんともインドらしい価格設定。



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タージマハルは二回目。
5年半前来たときはエジプトのピラミッドよりもインパクトがあって、世界遺産で一番好きやった。
今回は前回みたいなインパクトはなく、あれっなんかくすんでない?って思った。でも、見れば見る程しみじみいい味が出てた。

写真で伝わるかわからんけど、めちゃくちゃでかい。

それに何よりも建設のドラマが普通じゃない。

大理石でできた世界一美しいお墓。
ムガル帝国5代皇帝だったシャージャハーンが奥さんのムムターズ・マハルのために建てたお墓。
22年と天文学的お金をかけながら。
そして、二度と同じものを作らせないために作業員の手を切り落とした。

また自分のお墓(黒いタージマハル)も建設させようとしたが、息子にアグラ城に幽閉されて結局建設できず。


でもなんでインドにお墓があるのか?
インド=ヒンドゥー教。
つまり死体は火葬してガンジス河に流すのに。


調べてみるとシャージャハーンがイスラム教徒。
だからモスクの形してるし。




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タージマハルからの景色。




ただただ、タージマハルを眺めているとここでもインド人が絡んでくる。
数人のインド人から一緒に写真を撮ってくれと言われ、握手を求められた。


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そんな肩寄せる必要ある!?w



お決まりのあれもやってみる。
あの掴むやつ。

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あれっ?



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あれっ?


photo:10

これこれ!!



その後アグラ城へ。アグラフォート。
ここも前回訪問済み。

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photo:12


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前回は何とも思わなかったけど、今回は無性にかっこよかった。



photo:13

タージマハルも見える。



アグラは正直タージマハル見るために来るところ。
これ見るだけでインドに来た価値があると個人的に思う。
ここで何も考えずぼーっと眺めるのが一番の贅沢やね。



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