慣れ親しんだタイを旅立ち、インドのコルカタへ。
８カ国目。
日本とは時差は３時間半。
日本が１２時やとインドは８時半。
通貨はルピー。１ルピーは約１.７円。
インドは５年前に友達と来たことがあるけど、今回は来たくなかった。当時の衝撃が大き過ぎたので。
でも、インドは行きたい、行きたくないに関わらず、導かれた人しか行けない。
今回はどんなことが待ち受けているのか。
期待と不安を胸にインド到着。
お金を降ろすため、空港内でATMを探す。インド人にたらい回しにされた結果、到着ゲートにはないとのこと。
出国ゲート内にしかないとのこと。しかも出国の航空券がないと入れないとのこと。
一般的に考えて、到着ゲートにATM必要でしょ。
早速、インドの洗礼を浴びる。
どうしようもないので頼み込んで出国ゲート内に入れてもらうことに。
警官二人付れられて。
無事お金を降ろせた。
ここまで約１時間。
プリペイドタクシーで予約していた宿へ。タクシーはかわいらしい。
街を歩けばヤギの大群が。
マーケット。
ニワトリが生々しい。
インド人はなぜか写真を撮ってくれとやたらと言ってくる。撮った写真を見て満足。理解できない。
インドと言えばカレー。ということでカレー屋へ。
チキンカレーを注文。ルーは日本みたいにドロってしてなくてシャバシャバ。１４５円くらいやったかな。これは一回食べたら満足の味やった。
インドのマクド。牛、豚は食べれないのでなんちゃらマサラっていうインド限定！？メニューを。インド感ですぎ。
関西弁を話すインド人。日本語を話すインド人は本当に多い。日本人相手に騙して仕事をしてるんでしょうね。別のインド人になんで騙すのか尋ねたら、騙さないと仕事ができないとのこと。理解できないことばかり。
この人はいい人やったけど。
時々いい人がいるから、その見極めが難しい。
見る目を養わないと。
ローカルバス。乗り方は手を挙げて止める。スピードを緩めてくれるので飛び乗る！以上。
バスは今まで乗ったなかで一番ハード。運転が荒いとかいうレベルじゃない。
インドはインド人がいっぱい。何当たり前のこと言ってるねんって思うかもしれないけど、体感すれば分かる。圧倒的な存在感。
頭に乗せて物を運ぶ人はよく見かける。
リキシャー。人力車。
道汚いと思ってたけど、今いるバラナシの方がやばい。コルカタが天国に思える。
道端で体洗ったり、シャンプーしてる人がよくいる。
インドといえばチャイ。ミルクティーみたいな。飲んだあとの器は道端に捨てる。輪廻転生ってことですかね。
インドらしからぬ公園。
インドにいることを忘れることができる。
乗ってないけど地下鉄もあった。
マンゴー。１キロ４０ルピー。３,４個で６８円くらい。甘くてめちゃくちゃうまい。東南アジアなら大体どこでも手に入ると思うけど、マンゴーといえばインドって言うと思う。日本で売りたいくらい。
インドのくせに。
真ん中のピザパン。２０ルピー。３４円。これも美味しい。日本でも売れる。このコストパフォーマンスはやばい。インドのくせに。
ネーミングセンスなんなん？
インドの旅はめちゃくちゃ疲れる。
街を歩けば、インド人が絡んでくる。
衛生面は最悪。汚すぎる。国自体がゴミ箱。どこでもゴミを捨てるインド人。
車のクラクションの音にイライラする。日本やと危ないときに鳴らすクラクション。
インドでは常に鳴りっ放し。邪魔！俺が通るみたいな自己主張。
挙げればキリがないインドのマイナス面。
それを乗り越えたとき何が待っているのか。
その先にあるものを知りたい。
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