人生は選択の連続。
進学、就職、結婚など人生を大きく左右するような大きな選択もあれば、
朝7時に起きる、会社に行くなど普段無意識に選択してることもある。
すべてのことは選ぶことから始まると思う。
ただ、選択すること自体はあまり重要なことでない。選んだ後に何ができるか、後悔がないようにやり切れるかが大事だと個人的に考える。
スポーツ雑誌『Number』の今回のテーマは《選択の人間学》
カズが表紙でインパクトがある。
選択と言っても背景には様々な真意がある。
いつも難しい道を選択してきたカズ。
意思が覆えった大谷翔平の心の変化。
成長できる環境を求める田沢純一。
人に後押ししてもらい選択してきた山本昌。
とことん悩んで決断する澤穂希。
などなど。
選択を一括りにしても決断までの過程には人それぞれの信念がある。
選択することにはリスクを伴うが、ある意味それ自体もモチベーションになるだろう。
リスクを恐れてチャレンジしないのが最大の失敗である。
後悔先に立たず。
仕事を辞めて世界のサッカーを見る為に世界一周を選択した自分に言い聞かす。
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