暴論のブログ

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割と噛み付きます。

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沖縄へのPAC3配備について、沖縄を戦場にさせないぞーっていう市民団体が抗議集会したらしい。
PAC3配備に対する沖縄の市民団体

NHKでも放送されていたのだけれども、これはちょっと笑ってしまいました。
守るための兵器を配備したのに。

ちょっと話がそれるけど、相手が攻撃しようっていうときに戦場にならないというのは、占領地もしくは植民地になります。
そっちの方がいいってことなんですかね。

さて、今回の話は、基本的にはイージス艦で撃ち落とそうっていう話ですよね。
で、撃ち漏らしたときにミサイルの一部が日本(沖縄)に落ちてくるのを防ごう、っていう話ですよね。

話を戻して。
なぜ撃ち落とす必要があるのかというと、最終的には国防の問題になると思うんです。
見逃す→防衛能力がない。とみなされます。(もちろん失敗した場合もそうですが。そうなったら更なる防衛費強化が必要になりますね。)

国防能力がないとみなされた場合はどうなるのか。
北朝鮮(ついでに中国も。)は、「いつでも沖縄にミサイルを撃ち込んで上陸できるぞ」とみなすわけです。
つまり、戦場になるわけです。

とまぁ、まったく何を言っているのやら、です。


書きながら少し考えてたのですが、これは↓のどちらかを言っているんですかね(笑)
・沖縄(日本)を戦場にしないために、先制攻撃しろ。
・海上で確実に撃ち落とせるようにイージス艦をもっと増やせ。