毎年この時期になぜか訪れる面河渓。
シーズンオフは人が少なくて良い。
昨年と一昨年は、偶然にも同じ日に行っていて
同じような景色を見てデジャヴってた。
今年は日にちが違うけど、
行ったのは2月のはじめ。
今年は冬の天気も違ったから景色もぜんぜん違った。
〜トイレ事情〜
道の駅みかわから先は水洗トイレ無いですが、
面河ふるさとの駅の、裏の汲み取りトイレが使用可。
その先は面河山岳博物館駐車場の、冬季用の汲み取りトイレが使用可でした。
参考までに。
道路は…
山岳博物館より奥は道路がアイスバーン状態でした。
昨年、一昨年は全く積雪無かったからびっくり♪
スタッドレスなら問題無く走れますが、
ノーマルだとギリギリかなぁという道路状況。
チェーンは積んでいたけど、
3年目オールシーズンタイヤでなんとか未着用で走行出来ました。
けどかなり際どかった。
山岳博物館の裏から、川を見下ろしたら積雪。
橋から関門を見下ろしたらカチンコチン。
五色河原下の承水堰もカッチカチ。
毎年必ずチェックするポイントです♪
道路はこんな感じね。
亀腹は陽当たりが良くてこの通り。
私たちは鉄砲石川の方へ行きます。
(いつものように)
昔国民宿舎があった跡地に、何か建設が始まっていました!
何が出来るんだろぉ。
(綺麗なトイレが出来るとイイナ♪)
駐車場から鉄砲石川に歩いてる途中に、巨大な氷柱ポイントが。
日に当たって、ポタリポタリと解けています。
解けてもこれだから、もっと立派だったんだろうね。
岩からしみ出した山水が固まった。
細長い氷柱は、ポキッと簡単に折れてしまう。
自然の芸術。
子供達に、氷柱はそろそろ
折ってはダメと教えたよ。
もう、君らは氷柱破壊が許される「ちびっ子」では無い。
氷柱鑑賞に訪れる人がいるのだから、むやみに壊してはいけないと。
ようやく少しはわかってくれたかな?
氷柱を持たずに、先を目指す。
いっぱい足跡あるね。
(鉄砲石川キャンプ場は
水道とトイレが冬季閉鎖中。)
鉄砲石川の河原に到着。
一面、積雪していて座る場所も無い!
こんなの初めて。
ここは陽が当たらないからなかなか解けないんだね。
河原雪の斜面でソリ滑りしたり、
沢山の氷を割って遊びました。
ちょっと写真が多くなってきたので、
続きます☆
⬇︎昨年行ったときのブログ。