というタイトルを書いてしまうくらい、
今回登った、
伊予富士(いよふじ1756m)というお山がかっこ良すぎました。ラブ

昨年の秋にも伊予富士は子供達と登ったんですけど、UFOラインから東黒森と伊予富士を上るルートでした。

その時のブログ⬇︎


今回はレベルを上げて上矢印、寒風山の登山口から登りました。

前記事に書いたように、今回は旦那も一緒です。
家族4人でお山に登るなんて、新鮮すぎてソワソワする!笑い泣き

…けど、大人が1人につき子供1人に付き添えたのはラクでした。キラキラ

旦那も今回は、歩き方に気をつけたそうで、
普段全く山なんて歩かないけれど、そこまでの疲労や膝痛など無かったそうです!チョキ



それでは書いてゆきまーす!



高知県側のUFOライン入り口に、
寒風山の登山口があります。

トイレと駐車場あり。
トイレは紙切れだったのでペーパー持参を推奨。

(ちなみに現在寒風茶屋の前が工事中で、UFOラインに入るには、国道寒風山トンネルの高知県側からしか入れません。)




伊予富士までは、2時間20分の距離と書かれています。

歩く距離や時間など、体力的には土小屋から登る石鎚山くらいのレベルかなと思います。

ただし道の整備具合は石鎚山のほうが格段に上で、
こちらは段差の大きい所や、背の高い笹の中を歩いたりします。


寒風山への分岐点「桑瀬峠」まで、
まずはひと頑張りです。


桑瀬峠までは木々の中を歩くので、
日差しが遮られて比較的涼しいです。

桑瀬峠以降は、逆に稜線歩きとなるため、
晴れた夏場はかなり暑いと思います。晴れ



桑瀬峠に到着。

涼しい風が吹き抜けて、気持ちいい!爆笑キラキラ


ここから、寒風山や笹ヶ峰に行くか、
伊予富士に行くか、
どちらも魅力的で悩ましい峠!ラブ



私達は伊予富士に向けて、笹を掻き分けてゆきす



あそこ!どうした!?びっくり

山崩れ!ハッ




笹の斜面がすごい!!

飛び込みたくなるくらい。




旦那が後ろから笹の中を歩く私達を6秒程撮ってた。




めっちゃ気持ちいい!爆笑


振り向くとずっと、寒風山や笹ヶ峰や平家平あたりが見えていて、

もう最高!





綺麗すぎる道。

夢のようで楽しい。キラキラルンルン




何個か笹の丘を越えると、

目指す伊予富士が見えてきました。おねがい





想像以上に素晴らしい山。おねがい

寒風山登山口から登ってこないと見られない、
大迫力の伊予富士の姿です。




横を見ると、ため息がでるような美しい山並み。キラキラ
高知県側を見てます。




目の前の、赤鬼みたいなゴツゴツした紅葉の山が伊予富士です。



あっこやー!爆笑


伊予富士の素晴らしい山容に、
感動が止まらない。ラブキラキラ

笹の小道も楽しすぎる!



めちゃくちゃカッコいい伊予富士。

見上げるたびに、素敵すぎてテンション上がる!上矢印キラキラ


さいご、このえげつない登りを一気に登って山頂よ!爆笑



長男の歩くスピードが異常に速い!笑い泣き

誰も追いつけません。




伊予富士は意外と猛々しい山。

1週間前より、だいぶ紅葉が下りています。



綺麗な笹。

草刈り機でピシーっと刈り取ったかのような
整い具合。




登りながら振り返る。



左奥に寒風山が良く見えます。

寒風山もゴツゴツした岩山だから、紅葉してるのがわかります。

その奥の笹ヶ峰はその名の通り笹の山だから、
緑緑しています。




次男と旦那はゆっくり後ろから来ます。



めちゃくちゃ空飛べそう!笑



最後の登り、頑張れ!!グー



登頂!!キラキラルンルン



石鎚山が見える〜キラキラ



お昼ごはんは、うどん!

お肉は予め味付けしておいて、野菜等も全部切ってジップロックに入れて来ました。



お腹がペコペコだったから、あっという間に完売!爆笑

早生みかん🍊とおやつを食後に食べて。




というわけで、楽しすぎた伊予富士登山。ルンルン

これまで未知だった、北側から見る伊予富士が、
かっこよすぎて感動しか無かったです。おねがいキラキラ

それに美しすぎる笹の稜線歩きも。キラキラ

今回は家族皆んなでこの景色が見られたし、
楽しく歩けたので万々歳でした。爆笑


あともう一つ、子供達、歩くのがめちゃくちゃ速い!!
というか、特に長男!!びっくり
もう、誰も追いつけないです。笑い泣き
登りも下りも、どうやって歩いてるのか分からないくらい、速い!キョロキョロ

そんな長男を追いかけて私も必死に歩くんだけど、なんだかんだで次男もニコニコしながら後ろを付いてくるので、凄い!笑い泣き

たぶん、旦那が1番必死だったと思います。
まさかチビの子供達が、山道を涼しい顔でスイスイ歩くとは思わなかったのでは。

次男は最近では「山が好き。楽しい。これからもずっと登りたい。」
とまで言う、気に入りようです。照れ

一年生になって、毎日ランドセルを背負って体力が付いたお陰かなぁ。照れ

冬になる前にもう少し、子供達とお山を楽しみたいです!!
次はどこへ行こう!爆笑ルンルン



読んで下さってありがとうございました。ラブラブ


この後のキャンプ下矢印