家族揃って休日にお休みが合ったから、皆んなでどこかへ行くのかと思っていたら、
長男が学校のお友達数人と遊ぶ約束をしてしまって、
チーン。(-_-)

そんな年齢になってきたかぁ…
と、さみしくも思うけど、
成長を感じます。。チュー

父ちゃんは次男とのんびり家で過ごすっていうので、
私はMちゃんを誘ってお山に行く事になりました。爆笑


大好きな皿ヶ嶺なんだけど、
その西のお隣の山、引地山(ひきちやま)にまだ行けてなかったので、今回はそちらへ行ってみる事にしました。


皿ヶ嶺では一番下の登山口、鉄塔のところからスタートです。ウインク


この辺りは標高が約470メートル程なので、
1270メートルの皿ヶ嶺山頂までの標高差がなかなかです。タラー

地形図を見ると、引地山へ上がる手前の等高線が細かくびっしりだったので
覚悟を決めて挑むーー。プンプン


最終的に引地山から皿ヶ嶺までは行かずに、
風穴、水の元を経由して降りて来ましたが、標高差約700メートルでした。

運動不足なのによくがんばった。笑



登り始めは麓の畑や農園の間を進みます。ニコニコ



農道や林道が交差した道を鉄塔に沿って進みます。



この辺りはほのぼのしていて、いい雰囲気。ニコニコ



少しずつ上がっていくと、

次第に周りは植林ゾーンへ。ニコニコ



鬼の急登をぐいぐい上り詰めていくと、アセアセ



雰囲気のいいピークへ出た。爆笑DASH!DASH!



ここが赤柴峠かー!爆笑

引地山は、ここから少し西へ下ったところ。



なんと美しい場所でしょう。おねがい



落葉樹の森と、落ち葉でいっぱいの地面。

なんだか絵本の中のようでメルヘン。

皿ヶ嶺と違って笹が全く生えていないのは、なんでだろう❓




急登キツかったけど、登ってきたらこんなに綺麗なお山が待っていてくれたなんて、
幸せだー。照れキラキラ


赤柴峠と引地山間の数十メートルは、落ち葉の小道が素敵すぎてルンルンでした。笑ルンルン



ということで、無事に引地山へ。

東温アルプスの、一番西側のお山がこの引地山。(1026メートル)


再び赤柴峠にもどり、稜線を皿ヶ嶺の方へと進む。

なぜか赤柴峠を境に東側は、笹が茂っていた。

なぜー?びっくり



久万高原側の植林ゾーンを歩いていたら、

こんな山奥なのに、なぜかどこからともなく、

ポップな音楽が流れてきました❗️びっくり



ん?キョロキョロ

さ、寒っ!雪の結晶

ポップな音楽と共に、なにやら冷たい冷気を感じて見下ろすと…



久万スキー場でした。爆笑


斜面の下の方に人工雪のゲレンデが、木々の間から白くひかっておりました。照れ

地図では近くに久万スキー場があるのは知っていたけど、
見えるほどの距離を歩くとは思わなかったな。笑

ちなみにスキー場から登る登山道もあるみたいです。ウインク



地図上で等高線が多い登りを全部登ったらお昼ごはんにしようって事で、

たどり着いた場所には、ちょうど開けた広場のような場所がありました。

(いつもお昼は、キツい登りが終わって、もうほぼ下るだけっていうタイミングで食べるようにしています。)




良い感じのベンチがあるし、

ここ最高なんですけど!爆笑ルンルン



たぶんここは、知る人は知る休憩スポットなんだろうな。

この日はトレランの人、1人と山道ですれ違ったきり、誰にも会わなかった。

皿ヶ嶺は人居そうやけど、

引地山のほうはあまり来ないんやね。


綺麗なところだから、静かで嬉しい。照れ



この休憩スポットがめちゃめちゃ癒されるので、

小一時間くらいまったりしてしまったよ。てへぺろ


赤柴峠の(引地山の)急登がんばったし、

皿ヶ嶺の山頂まで行かなくても、べつにいいか。爆笑



いつもの皿ヶ嶺コースとは違う景色をたくさん見られて、新鮮でした。爆笑


ここから皿ヶ嶺と引地山の分岐まで進み、下山コースへ進みます。



この辺りは皿ヶ嶺やなーって思う、綺麗な笹の道。



そして、いつもは上ってくる道を下りる。



で、風穴に降り立つ。



さらに下って、水の元。

車道を横切りながら、出発地点の鉄塔まで無事に戻ってきました。ウインク

運動不足なので疲れたけど、
久しぶりにしっかり歩いて楽しかったです。爆笑