おはようございますぅぅー照れ


朝4時、パッと起床できました。

前日は、夜9時に休んだので、元気いっぱいです。٩( 'ω' )و


もっと夜中から歩こうかと思っていたけれど、
日の出が5時半くらいだったので、4時起きとしました。
夏だったらもっと早く行動した方が良さそうです。



まずは、ホットコーヒーを飲んで〜



再び山頂へ上がっていきます。



暗闇の中、ヘッドライトと、足元を照らすライトを手に持って、女山山頂へトコトコ登る。


周りは相変わらず真っ白い世界。

真っ暗なのに真っ白って。笑い泣き


ほんとの真っ暗、真っ黒が、良かったな…えーん







ちーーーん笑い泣き


真っ暗だけど真っ白い山頂。







ご来光とやらは、全くもって見える気配無し!

全力で、無し!


白い霧は、だんだん本当に白くなってきて、
ライトを消したら、白い世界になりました。

つまり、太陽が出てきたって、事ですな。晴れ


おはよー

朝ですよー

太陽、出てきましたね。

全くもってその姿は見えないままに!笑い泣き





仕方ないので、朝の山頂で記念写真でも。

いいよ、いいよ!
ご来光見れなくても、なんか楽しいから、いいのだ!!




さ、戻ろうか。

降りる道すがらも、真っ白だね。

でも、綺麗。照れ

山の真っ白は山でしか体験できないですから。

家や家の周りで霧に包まれるなんて事は無いのだから、
これはこれで神秘的で楽しいです。爆笑

(と、前向きに考えてみる笑)






避難小屋に戻ると、すっかり朝でした。

荷物をまとめて、板の間と土間をそれぞれ掃いてお掃除して。




一晩お世話になりました。おねがい


あったかくて新築の木の良い香りがして、綺麗でとても快適な瓶ヶ森避難小屋でした。キラキラ

いつか泊まってみたかった念願が叶って本当に嬉しかったです。おねがい

夕日やご来光は見れなかったけど、
やりたかった事が自分たちで出来た事が、とても嬉しいです。

どうもありがとう。おねがい





さて、車まで戻ったら土小屋まで移動して、
この日は石鎚山に登ります。爆笑



正面に見えているお山が、これから登る石鎚山です。

山頂はやっぱり雲がかかってますね。


この、氷見ニ千石原から見る石鎚山の風景が、本当にいつも素敵だなと思います。お願い




朝のお山は清々しくて気持ちいいです。




男山のほうが、時々姿を表す。


瓶ヶ森さーん、楽しい時間をありがとう。お願い



お隣の子持ち権現山。

反対側から朝日に照らされて、輪郭がくっきり。

ほぼ垂直の岩山を、鎖を伝って何十メートルもよじ登るやばいお山。アセアセ

でも、こう見ると、やっぱりかっこいいな。グッ



という事で、瓶ヶ森はおしまい。

このあと、紅葉真っ盛りの石鎚山に登りまーす。爆笑




また良かったら続きを見て下さいね。ウインク