こんにちは。
先日下見に行ってすごく良かった、
愛南町にある須ノ川公園のキャンプ場へ、3泊4日のキャンプをしに行ってきました!![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
今年の夏は、ここ!って、見に行ったときに決めました。![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
でも、真夏の海抜数メートルの海キャンプ、
お年頃の母ちゃんには、色々シンドイのではとの不安もあり、一泊以降の逃げ道として四万十川へ移動するという選択肢を準備して向かいました。
若い時は夏といえば海でキャンプが定番だったけど、
最近何もかもがお疲れ母ちゃん、暑いのも、潮風でべたべたするのも、産後から体質が変わって蕁麻疹出るのも、何もかもしんど〜い。![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
と、弱腰で挑んだ数年ぶりの真夏の海キャンプでしたが、結局あまりにも快適すぎて笑、
最終日までしっかり居座り続けた四日間となったのでした。笑
須ノ川公園は海のキャンプ場ではあるけれど、
少し内側にあるから海の潮風は当たらず、
山からの風が吹いていてとても心地よかったです。
そのうえ芝生は綺麗だし、池の雰囲気も良く、
トイレも綺麗だし、100円でシャワーも借りられるし、
なんなら目の前に入浴施設もあるし、快適そのものです。
人気のキャンプ場という訳がよくわかりました。
そのわりに、平日ど真ん中だった為、1日目は貸し切り、2日目も2、3組と、広々贅沢に過ごす事が出来ました。![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
久しぶりに大きなポリコットンのタープを引っ張り出してきました。
夏の日差し避けには、やっぱりこのタープが頼りになります。![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
暑いので、個別のテントをフライシート無しで配置。
夏の青空と緑の芝生が鮮やかなキャンプ場です。
利用料は、清掃協力金1人300円(幼児無料)で、
時間が特に決められていないのでゆっくり過ごせます。![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
いつも行く無料キャンプ場のような自由さに、プラス300円でゴミを捨てられて、快適なトイレが利用出来て、管理された綺麗なキャンプ場が使えるなんて!
愛媛にはまだまだ私の知らない素敵なキャンプ場があったんだ〜![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
有料キャンプ場は、混み合うのでつい敬遠してしまうところがある私。
でも、日を選べば快適に過ごせる事がわかりました。笑
ちなみに、はじめに書いた理由で、最初から3泊するかは決めきれなかったので、1日ごとに追加で申し込みをして、最終的に3泊利用、という形になりました。
焚き火は、焚き火台を使っても禁止と受付で言われましたが、知らずに焚き火をしてる人がちらほらいました。
これが冬場だと、焚き火無しはキツいけれど、
暑い真夏キャンプだったので、今回は焚き火無しでぜんぜんOKでした。
平日だから誰もいない。
それが、帰る日の土曜日には、とんでもない事に!!![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
朝から続々とキャンパー達が訪れて、ドカドカと大きなテントが立ち始めて、
私たちが片付けていると、場所が空くのを待つ人が横で待機してる。
いや、ぜんぜん良いんですよ?
急かされたほうが片付けがはかどるんで!笑
ていうか、びっくりなんですけど!
え!えー!?![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
前日までの穏やかな3日間は、幻だったの!?![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
たぶん、よく来る人達からしたらこれが普通なんやろね。
いつもの事だから、早めに行って場所の確保しなくちゃって感じなんかな。
混雑が苦手な私たちだったら、この様子を見た時点でクルッとUターンです。![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
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子供達も、4日間過ごしたのどかなキャンプ場の豹変ぶりにびっくりしてました。笑
良いキャンプ場なんだから、
そりゃ、来ますって。![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
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そっか、今までノーマークだったのは、
人気キャンプ場とは知っていたので、行っても混雑してるイメージがどこかにあったんだと思います。
という事で、話を戻して、穏やかに貸し切りだった1日目に戻ります。
私たちがテントを立てている間、
子供達は、行きしにダイソーで買ったプチブロックに熱中。
静かな木陰の下のベンチで、気持ちよさそうでした。
私たちがテントを立てたり準備をしている間、
暇することなくあれこれ遊べて便利なキャンプ場。
カメの観察やテナガエビ探しなど、楽しそうでした。
こんな登りやすい木がたくさんあるので、
木登りも出来ます。
夕方になって、2組ほど居たデイキャンプの人達が帰り、キャンプ場は私たち家族だけになりました。
静かなキャンプ場。
贅沢な空間です。![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
帰る頃にはここが満杯になるとは、夢にも思わなかったな。笑![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
爽やかな風が、木の葉っぱを揺らしながら通り抜けていきます。
そんな木々を見上げながらコットに横たわっていると、即寝れそうなので、危険です。笑
次男のプチブロック、ペンギンが完成しました。
次はレーシングカーを作るそうです。
キャンプ場にはベンチセットがあちこちにあるので、便利です。
おかげで今回、大きなテーブルは車でお休みする事になりました。
キャンプの申し込みをすると、この木の札が貰えます。
よく分からないけど見えるところに掛けとけってことかな。
着いたのが夕方前だったので、テントを立ててのんびりしていたらあっという間に日が暮れました。
目の前の入浴施設は定休日だったので、6時半まで利用出来る、キャンプ場のシャワーで汗を流しました。
暗くなってもプチブロックに熱中。
宇和島のきさいや広場の中のお魚屋さんで、行きしに買った貝を、塩茹でにしました。
チャンバラ貝というらしいです。
とがった刀のような爪を持っていて、それを振り回しながら移動する事からこの名前がついたとか。
このチャンバラ貝が、めちゃくちゃ美味しくて感動!!![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
お店の人に聞いた茹で方として、
塩水で水から10分くらい茹でるのですが、
お店では処理をした海水で茹でるので、家でする時は濃い目の塩水がいいそうです。
そして湯がき終わったら冷えるまで放置すると、塩味が染みて美味しくなるんだとか。
いつも適当に貝を茹でるので、次からこのやり方でやってみよう。
こちらは地元の愛南町のスーパーで買った、
フカの湯ざらしです。
久しぶりに食べたけど、めっちゃ美味い!![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
こんなに美味しかったっけ?ってくらい、美味しい。
お酢が入った甘辛い味噌に付けて食べます。
昔南予に住んでた頃は、普通に売ってたし皆んな食べてたけど、松山ではあまり見ないし、ぜんぜんメジャーじゃない気がする。
フカというのは、サメのことです。
という事で、貸し切りのキャンプ場でまったりな夜を過ごすのでした。
さあ、次の日は海水浴だ!!
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