さっそくキャンプに行きました。

新しいテントを携えてー!お願い






自分の仕事が終わって、次男の幼稚園にお迎えに行って、長男が小学校から帰宅して、
そして休日だった旦那と準備して、4人で夕方からゴー!


とはいえ、なるべく控えめに外出したいので、
家の近所のスーパーで買い出し後は、
どこへも寄らずにまっすぐキャンプ場へ。


いつ行っても誰も居ない、お山のキャンプ場です。キラキラ
(無人、無料)


ここなら人との接触も無いし、
途中どこへも寄らずに完結出来そう。


自粛明けのキャンプは、
やはりここと、決めていました。おねがい


夕方、自宅近くのスーパーを出発して、

そこから、山間へとぐんぐん入って行き、対向車とは1台も出会う事無く、山道をグルグル走って、

到着したのは6時半頃。


まだ辛うじて陽があったので、急いで設営します。




今回のキャンプのテーマは、


各自でテントを立てて
各自のテントで眠るキャンプ。爆笑


ずっとやりたかった、家族のキャンプスタイルです。


もう子供達は、お母さん任せにせずに、
今回から自分たちの寝床づくりとセッティング、

そして片付けまで全て自分たちで出来るようになってもらいます。プンプン



まずは、指導の元、2人だけの力でテントを設営してもらいますよ〜



ポールを1人一本ずつ伸ばしてから、四隅にひっかけてね。



そう、2人で協力し合いながらやってちょ。



ポールが立ったら、次はパッチンしてひっかけてね。





イエイ!

立った立ったー!爆笑




フライシートも被せてね。


子供達、2人の力でテントが立ったので、とても満足そうです。爆笑


私は口出しのみで、一切手出しはしませんでした。





次男君、やたらと写真を撮れと言う。笑

てかTシャツとテントが同じ色!笑い泣き


このごくごく簡単な子供でも立てられるテントは
ケシュアのものです。

サーカスTCにインしてカンガルースタイルに使っていますが、
子供専用テントとしてあげることにしました。

安いテントなので、中で暴れても何しても、おおらかな母ちゃんでいられます。(大事)




マットを敷いて、
寝袋を準備するところまで、自分達でやってね。



自分の荷物もテントに入れてね。



私のテントも立ちました。ルンルン

初めてお外に立ちました!

いいねいいねー!
かっちょいいやーん!おねがい



子供達のテントのすぐ隣ですよ。



そして、旦那も自分のテントを立てています。ニヤリ



個人の荷物はそれぞれのテントに入れて、
共用で使う物
(ギアボックス、クーラーボックス、テーブル、イス)
だけ外に置きます。



私たち以外は誰もキャンプしてません。

贅沢な広さです。キラキラ

ここのキャンプ場がやっぱり1番好きです。ラブ


山に囲まれてロケーションは最高なのにお金もかからず、川遊びも出来て至れり尽くせりです。

その代わり車が乗り入れ出来ないのと、炊事場が無く、また夜間照明がトイレも含めて点灯せず、
真っ暗闇なので人気が無いのかも!?

私たちには無問題です!グッウインク


周りの人に気を使わずに、伸び伸びと自然を満喫する事が出来ます。ニコニコ




テントが立った頃には真っ暗になったので、
焚き火をつけて晩ご飯です。

今回は到着したらご飯を作る余裕は無いと思ったので、スーパーですぐに食べられる物を買って行きました。


あーラクチンだぁ爆笑

子供達はお刺身やお寿司が大好きなので、
あれこれ作って、食べて貰えないよりこの方がいい。笑タラー




着いた時からですが、やはりお山は寒かった!アセアセ


調べたら、標高が680mある場所なのでした。

ちょっとした低山並みの高さです。
愛媛のけっこうな山奥なので。ウインク


焚き火が暖かくてイイ!炎


今回は、重たいスノピLはやめて、久しぶりにユニフレームの焚き火台を持って行くことにした、旦那。

わかるよわかる、結局スノーピークのは重たすぎなんよ。アセアセ

車横付け出来ないキャンプ場で、あの重量級はムーリーえーん

(私にとっては、横付けでも殺意を覚える重さ…)




と言う事で、久しぶりに焚き火と夜の匂いを堪能できたキャンプの晩でした。


続きます。