本当の語学力は試験では測れないと思っている私なのですが(単に試験が嫌いなだけw)、それでも客観的に示すには試験しかない訳で、どれだけ向上しているのか恐ろしさ半分、韓国で受験するなんて最初で最後だろうから記念の楽しさ半分で受験したTOPIKの結果が出ました。

 

 

結果は5級合格

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受験した時は、全然勉強もしていなかったし、手ごたえも感じていなかったので、この結果を知ったときは嬉しさが一番でした。しかし、冷静になって考えてみると、語学堂は5級を修了したわけで、まあ予定通りの結果だったのかなと…。むしろ、語学堂以上の結果を出せなかった(つまりは努力が足りなかった)自分が少しだけ嫌になりました。

 

実は今日の時点で、帰国まで1か月を切っています。これまで時間を自由に使え、何もしなくても韓国語のシャワーを浴びれていましたが、これからはそんなことは無くなります。正直、韓国語の実力はまだまだです。今まで伸びていた(であろう)韓国語の上昇曲線は、一気に停滞。もしくは下降することだって十分に考えられます。一番高めることが出来てあろう時期にこの結果だったことに悔しさが70%。

 

しかし、一方でちょっと感慨深い気持ちもあります。私が韓国語の勉強を始めた頃、TOPIK6級なんて夢のまた夢。合格したいなんて夢にも思わなかったのも事実です。そして、留学だなんて微塵も考えもしませんでした。それが留学中に、TOPIK6級を取得したいという目標ができ、幸い今回、そこに近づいた結果を残すことが出来ました。TOPIKⅡを最初に受けた時には想像もできなかったことです。そう考えると嬉しさ30%ですかね。

 

とりあえず、1年間の韓国留学の成果はTOPIK5級という結果をもって幕を閉じます。結果は受け止めて11月の日本の試験に向けて、勉強しようと思います。

ぶっちゃけ怖いです。落ちたらどうしよ~って(笑)

 

 

 

TOPIKの振り返り第2弾。
前回、前置きが長くなったので、やっと内容についての備忘録。
完全に自己満足。
今回TOPIKについての勉強は一切しておらず、完全に語学堂の勉強のみで挑む。
そのため、語彙不足は分かったうえでの受験。
あっ!作文だけは行きのバスの中で前田先生の対策本と、日本にいたときに受けた対策講座のノートを見て復習(とは言えない)。
基本的なことのみ確認。

◆듣기
上記のとおり、NO対策で臨みました。
最初の頃は、“おそっ”て思うほどのスピードで、自分でもそのように感じたことにビックリ!
しかし、後半になるにつれて語彙不足のため聞き取れなくなってくる。
正確には、文法は分かるのに語彙の意味が分からず余裕が無くなってくる。
選択肢を先に読んでおけば、何についての話なのかという推測が出来るのだが、残念ながらその余裕が無くなってくるのです。
2回読んでくれるのがせめてもの救いでした。


◆쓰기
前回は放棄した最後の長文問題にも挑戦!
最後の長文問題は、書き始める前の構成の読みが甘く、文字数が足りなくなりそうになり、同じようなこと文章を繰り返してしまった。
それゆえ時間も足りなくなりそうで焦りだし、最後の頃の字の汚さと言ったら…。
採点者の先生、ゴメンナサイ。
でも全く歯が立たなかった前回の受験に比べたら、一応最後まで書ききったし、(思ったほど)辛いとは思わなかった。
何だかんだ、語学堂の力を一番感じたのは쓰기かもしれない。
日本の韓国語教室だとほぼ쓰기ってやらないけど、語学堂にいれば嫌でもやらされるし←


◆읽기
時間が足りなかった。42番ぐらいまでは普通に解いていったけど、最後は時間が足りなくて焦りながら。
それでも最後の6問くらいは適当に塗りつぶし。
勉強不足は置いといて、1回で問題文を理解しきれず、2回3回読んでやっと理解できるような問題も多かったから、これを1回できちんと読めるようになれば少しは違うのでは無かろうか…。
もちろん、基本となる勉強はするとして…。
最初から時間配分にも気を付けなければ…

しかし、前回の記録を見ると、20番あたりから妄想大会とあったので、それに比べたら全然上達しているなぁと嬉しくなりました←
前回が背伸びしすぎた感は否めませんが、背伸びをしないといつまでたっても成長しないのも事実な訳で…。
難しい。



7月のTOPIKは申請しなかったので、次は10月に日本で受けます。
その時は、語彙強化と時間配分等々の対策をしっかりしたいと思います。
 

久しぶりに記録しておきたいことがあったので、ブログを書きます。
なんと前回の更新は、1月…( ゚Д゚)。おいおいって感じです。
時々はブログのことも頭によぎってはいたのですが、なかなか筆が進まず…。


今日は韓国でやってみたかったことの1つ。
韓国語能力試験(TOPIK)を受けてきました。
日本で2度受けて(申請だけなら多分4回ほどしてる←)、3回目の受験が韓国でした。
日本と韓国で受験してみて、結構差異があって面白いなと思ったので、温かいうちに(忘れないうちに)記録します。

まず韓国での受験の場合、座席を確保するところから始まります。
日本では、申請期間内にお金を払えば誰でも希望する地域で受験することができますが、
韓国の場合は、まずは希望する試験会場の座席を抑えなければいけません。
ソウルの場合、開始時間と同時に殺到し、30分もするとほとんど無くなります。
この座席確保のための代行業者まであるほどです。
最近は、会員登録やらセキュリティプログラムやらDLしなければいけないので、
可能な限り、ぶっつけ本番ではなく、受験申請も1度練習しておくことをオススメします。
ちなみに、写真登録は後でもできるので、どんどんページを進めていきましょう!
(↑写真登録に手間取り、受験機会を逃した先輩より)



さていざ受験なわけですが、韓国での受験の場合いくつか違いがありました。

①受験票は自分で印刷
日本だとご丁寧に受験票が郵送で送られてくるじゃないですか。
韓国ではそんな親切なことしてくれません!
開始2週間前から自分で印刷します。
その代わり(?)、韓国の携帯電話番号を登録している場合ムンチャが来ます。
試験日~~、持ち物(身分証明書)、忘れんじゃねーよって(←言葉は違うけどね)
ちなみに持ってこなかった人は、会場でも印刷してくれるみたいです。
何人か連行されてた(笑)


②入室制限時間が早い
これ早いと思っていたのですが、日本と10分しか変わりませんでした(笑)
日本の場合、30分前のようですが、韓国は40分前。
でもねぇ、なんとなく雰囲気的にねぇ。
ワタシ遅れるかと思ったのですが(カカオマップによるとギリギリだった)、韓国の優秀なバス運転手さんのおかげで←
15分前くらいには余裕で到着しておりました。


③試験開始30分前から試験終了後まで携帯電話没収
日本でも携帯を没収される会場があると聞いたことがあるのですが、多分韓国は全部没収?
しかも専用の保管ファイル?までありました。


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↑コチラ
容赦なく携帯に粘着力満点の番号シールを貼り付けられ、容赦なく画面をベタベタ触られ、所定の位置に収められます。
大きいケースを着けている人の携帯は入らないんだけど、それでも無理やり入れてた(笑)
あまりにこのファイルが大きいから監督官の携帯もここに収めるのかと思いきや、全然。
試験監督中も普通に携帯いじりまっくってました。さすが韓国クオリティー


④試験監督官緩い
携帯没収とか早々に教科書をしまわせたりする割には、監督態度は緩い。
前回、渋谷で受験した時には、問題解いている途中に顔を覗き込まれ気まずい思いをしたのですが、
韓国では最初に確認されて終わりでした。
監督官は2人いたのですが、試験中も腰が痛いとか言ってストレッチの方法を教えあったり、2人してひたすら携帯いじってたり…。
問題用紙を配布した後、試験開始時間まで待機している時、監督をせずに2人して問題を見ていたときはさすがにおいって思いましたが。
おかげで問題用紙を広げている受験生多数。ちゃんと監督してくれよって感じ。


⑤開始終了の合図は、笛
私の会場だけかもしれませんが、開始終了の合図が笛でした。
ワンフロアにいくつか教室があったのですが、廊下で「ピ―――――――」っと。
なんか軍隊か刑務所みたいって思っちゃいました。←どちらも入ったことないけど。


⑥会場前で修正テープを販売(無許可アジュンマ)
これ韓国あるあるですよね。
会場前でおばちゃんが修正テープを売ってました。

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品質も分からないしさ、いくらだかも分からないのに買う人いるのかなと思ったら、いました。
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まあ忘れる人いるよね。


⑦持ち物に修正テープ書いてない
実は韓国の受験票の持ち物には、修正テープが書いてありません。
自分の修正テープが使えないなんて記事も見たことがあったので、全員貸し出しなのかなとか思いつつ自分のものを持って行ったところ、余裕で使えました。
品質分からないけど、貸し出しもいっぱい余っていたので、一人ひとつ貸し出しても大丈夫なのではという量がありました。


⑧集合時間には教科書閲覧禁止
記憶があいまいなのですが、日本に比べて相当早めに教科書をしまえとの指示が出たように思います。
ほぼ集合時間と同時くらい。
最後の追い込みしたい人だっているだろうし、試験まで約30分もあるんだから、その間にいくつか覚えられるかもしれないのにと思いました。←残念ながら私にはあまり関係ない(爆)


⑨多国籍(やっぱり中国人多め)
当たり前なんですけど、韓国で受験するTOPIKって多国籍なんですよね。
日本で受験すれば、99%は日本人なわけで…。
たまに日本から受験をしにいらっしゃる方いると思うのですが、結構カルチャーショックを受けるのではないかと。
完全に感覚ですが、韓国で受験する場合、80%は中国人のような気がします。
私は語学堂で慣れているのであまり何も感じなかったのですが、日本から来た場合、雰囲気にのまれることもあるのではと思いましたまっ、何事も経験ですけどね。。


⑩解答用紙に解答書かないオバカさん続出
口が悪くてスミマセン<m(__)m>でもねぇ。
쓰기の試験が終わったとき、解答を問題用紙にしか書いていない受験生が多かったようで、監督官がマークシートに書き写せとずっと言っていました。
ちなみにこれ읽기の試験終了直前にも言っていたのだけれど、うーん。



韓国で受験するといっても、受験生のレベルはさまざまなんだろうなと思いました。
問題用紙回収を後ろから送れって言っても、反応しなかったり(多分理解できてない)
監督官が枚数確認しているのをパッと見た感じ、最後の長文問題を最後まで書いている人は10%程度じゃないかと…。
まぁいろんな人がいるからね。
語学堂の仲間たち(笑)も2級の時から結構TOPIK受けてたし、もしかしたら、1級レベルでも受けている人いるのかもね。
(昔のワタシだ…)

以上、韓国と日本で受けるTOPIKの差異についてでしたっ!!
本当は試験内容についての所感も書こうと思っていたのだけれど、長くなってしまったので次の記事で…。

 

何はともあれ、受験された皆様お疲れさまでした~(*'ω'*)