第3回BNW進学奨学金ーインタビュー★決意部門★
こんにちは、BNWディレクターのMerumoです![]()
先日発表しました第3回奨学生ですが、今年もインタビューをさせて頂きました![]()
例年ですが、本当に活き活きと皆さん語られるのが印象的です。そして、出てくる出てくる苦労話の数々。(笑)
一生懸命やっているからこその自信や笑顔ってあるんだな、とお話していて感じます。
本日は、ステキな笑顔を見せてくださった決意部門の「石渡恵さん」(George Brown / Human Resources Management専攻)のインタビューを公開させて頂きたいと思います!
今、進学を検討されている方、どんな勉強をするんだろう、どんなことで苦労しているんだろう、と不安になることも多いですよね。ぜひ先輩の声を聞いて、参考してみてくださいね。
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発表についてはこちら ⇒ 第3回BNW進学奨学金-奨学生決定♪
この度はおめでとうございます。受賞の感想をぜひ教えてください。
びっくりしました!
自分のこれまでの経緯を振り返る良い機会になりました。試行錯誤しながら書いたのですが、その迷った部分も評価頂けたようでうれしいなと思います。
選考で、ご自身のエッセイが評価された部分はどこだったとお考えになりますか?
カナダの人たちとの繋がりでしょうか。ボランティアだったり、クラブだったり、少し積極的に動いていた部分を評価頂けたのかなと思います。
エッセイの中でも、カナダでの生活ではせっかくの海外なので、「少しだけ背伸びしてみる」という点が印象に残りました。カナダに来て、ご自身が変わったと思う点はありますか?それはどんな所でしょう?
慣れてきた枠を外れて行動を起こしてみるのは日本人は苦手だな、と思っています。住む所がカナダであれ日本であれ、そういう傾向にはあるので自分で変えないといけないとは思いました。カナダに来て、こうじゃなきゃいけない、という感覚が減ったかなとは思います。自分の周りでは社会人になってから進学した友人もいたんですが、とは言え親にしてみたらやはりびっくりしたようです。カナダは学校に入りなおすことも当たり前なので、やりたかったらチャレンジしてみる、という考えに変わったと思います。それから、カナダに来て、ソーシャルメディアを使わないといけないな、と感じました。あんまり使ってなかったのですが、Insta、Linkedinなど、ネットワークがキーワードだなと感じます。自分から世界を広げないといけないなと思います。
元々日本でも人事のお仕事をされていらっしゃったとのことですね。海外での就学もHRを選択されましたが、日本にいらした時に、日本の人事の問題点を感じられたり、海外(主に北米)の人事との違いを知るような(興味を持たれるような)、そういう機会はあったのですか?
実は日本でいたのがアメリカの企業なので、人事制度もアメリカ式だったんですね。マネジメント層はアメリカ人でないといけないという決まりがあり、日本人ではある程度の所までは行けるのですがその後がなかったんです。私自身は社会学の出身なんですが、上司はみんな人事を学んでその職に就いている方でした。これをキャリアにするのならきちんと学びたいなと思いました。そこで、どこで学ぼうと考えて色々調べた時に、アメリカではその後の就職などが難しいのですが、カナダは自分次第では道が開けると思いカナダにしました。
実際に就学をはじめてみていかがですか?石渡さんは、課題への取り組み方、学業への考え方がとてもストイックですよね。英語が第一言語ではないことを言い訳にしてはいけない、と思う、とおっしゃっていましたが、なかなか難しいのではと思います。言葉についてフラストレーションを感じることはありませんか?
毎日です!レポートを書く機会が多く、いつも日本語だったら、と思っています。それは本当に毎日です。でも、訓練なのでやっていくしかない、とは思っています。
投げだしたいなと思うことはありますか?また、そんな時はどういう風に昇華させていらっしゃいますか?
それもいつもです。でもそういう時は一旦諦めます。皆さんどうされているのかな、と思います。クラスメイトには、英語が第一言語の方も多いですが、留学生も多いので、コミュニケーションがお互いに伝わっているのかな?と思うのもフラストレーションにはなりますね。特にグループワークがかなり多いですが、国によってグループワークへの考え方が違うなとは感じます。ギリギリまで手をつけない方も(笑)ただ、そんな簡単に終わってもいいんだな、って少し気楽になれることもあります。
エッセイ全体において、石渡さんご自身が強い意思を持って活動される一方で、一人でなんでもやろうとするのではなく、カレッジのチューター制度やカウンセリングなど、他人からの手助けや意見を積極的に取り入れていらっしゃると感じました。
私はカレッジは9月開始で、6月に附属語学学校に入ったんですね。オリエンテーションなどで事前に情報を得ておいて、これは、と思ったものは積極的に利用しています。仕事も同様ですが、一人で抱えてしまうとうまくいかないじゃないですか。サポートをどう使うかもスキルの1つだし、うまく生活していくための知恵だと思います。日本もカナダも同様ですが、言えば助けてくれますが、言わないと分からない。カレッジは留学生も多いので、留学生のためのサービスが多いですから、ちょっと困ったら利用するようにしています。結構皆さん知らないだけで探せばそういうサポートのサービスはたくさんあるので調べてみるのは大事ですね。
現在進行形で進学を検討されている方も多くいらっしゃいます。ご自身の経験から、これだけは、というアドバイスがあればぜひ教えてください。
英語はなるだけ勉強してから来た方がいいと思います。来たら上手になるんじゃないか、と思ってカレッジに入ってしまうと本当にすごく苦労すると思います。教授によっては留学生向けに話してくれないこともありますから、リスニングで苦労する方も多いと思います。事前に附属の語学学校に入ったのはよかったと思います。特に書くトレーニングをすごくたくさんしたんですが、それがすごく役立ちました。それから、スケジュールをきちんと作ることでしょうか。順番にやらないと、後から怒涛のように来るのでスケジュール管理はとても大事です。自分は2ヶ月くらい前もって来たので生活にはある程度慣れてからカレッジに入りましたが、開始直前に渡航すると全て新しいことなので大変だと思います。
プログラムについてはいかがでしょう?実務経験の後、実際に学んでみての感想は?
知らなかったことがすごく多かったです。日本では自分は採用しか行っていなかったですし、労務管理などは実践の経験もなかったので、勉強になりました。カナダとアメリカの人事制度は、ベースは同じだけれども違う部分があります。また、カナダは、オンタリオ州の法律、カナダという国の法律というように、細分化しているという視点がなかったのでおもしろいな、と思いました。また、前のポジションでは、辞めたら補充採用するという考え方で、先を見越してどう採用するか、というようなことはしていなかった。でも、今授業では、5年先の企業はどうなっているか、など包括的に人事を見る、ということを学んでいて難しいなと思いました。
また、人事という仕事って、人が好き、という感覚で志望する方が多いと思うのですが、人事はビジネスでもあるので、ビジネスマインドを持っている方が強いと思います。ポジションをなくしてその方たちをどう動かすか、企業として採算も取っていかないといけない・・・だったり、経営目線を持つことが大事なのに、なかなかそれが難しい。私も実は苦労しています。Social Workではないので、ビジネス学科であるという視線は大事。そういう目線を持った上で人事を学ぶとよい勉強ができると思います。今後、AI化が進む中で、人事が管理する個人データ、個人の情報をどれだけ守ってあげるのかなども人事の範囲になってくるので、思っていたよりも範囲が広いなと思います。
ご自身が運営に関わっていらっしゃるというWomen in Business Club at George Brown College (WIBGBC)についてお聞かせください。
新しいクラブなのでまだ活動の中で絶対と決めているものはないのですが、ネットワークイベントの参加を多く行っています。こちらでは就職はLinkedinが必須ですので、ワークショップも行っています。また、専攻が同じ人たち同士で固まってしまう傾向があるので、専攻の枠を超えた関係を作ることは重要視しています。
人事という立場で女性の社会進出も間近で見ていらしたのではと思いますが、カナダでは、日本より随分女性の社会進出は少し先を走っているような気が(私は)しています。石渡さんのご実感としてはどうでしょうか?
私が関わっていた人事という仕事で言うと、中間層までは女性が多いんですね。でも、その上となると男性になります。でも、カナダは女性の経営者も多いですし、男女問わず個人事業主が多いな、と感じます。シェアオフィス、コワーキングスペースなど働き方も多種多様だなと感じます。クラスメイトを見ても、みんな強いな、と感じます。三歳などまだ小さいお子さんがいて学校にフルタイムで通うような方も多く、家のこともして、子育てもしてと3つも4つも両立されている方が多く、すごいなと思います。それから、旦那さんが協力的だとは思います。
上記質問と関連しますが、特にトロントでは男女の境目みたいなものがなくなってきているな、と感じます。そんな中、あえて逆行して”女性”という縛りの中で、石渡さんの思われる女性のビジネス上の強さ・アピールポイントみたいなものはありますか?
もちろん女性にも色々な方がいらっしゃるとは思いますのであくまで私が今まで会った女性の良さという所でお話させて頂くと、周りと協力して、みんなで盛り上げていくのが女性の強さなのかな、と思います。どちらかというと男性は一人で戦っていく感覚が強いのかな、と感じます。一般的に女性は感情的になりやすいというイメージもあって、言い方や態度を気を付けないとあぁやっぱり、と真剣に取ってもらえない、という場面があったり、ということはあると思いますので、バランスを取ることが大事だとは思います。
5年後の石渡さんは、どんなことを考え、どんなことをしているでしょうか? 石渡さんが目指す5年後のご自分の理想像をぜひ教えてください。
カナダには残るつもりです。今はCo-opのプレイスメントの応募をはじめた所です。学校や病院などユニオンが強い会社を少し見てみたいね。労使交渉にどのように人事が関わるのか、ぜひ見てみたいと思う。まずは、カナダに根を生やしたいな、と思います。今は学生なので、間借りしている状態、お客様感覚があるので、落ち着いて社会の一員として生きていきたいなと思います。仕事の面では、人事に戻れるのであればもう少し幅広く見てみたいなと思います。日本人でありながらどこまでカナダに溶け込んでいくかは難しいとは思いますし、皆さんどういう風にバランスを取っていらっしゃるのかな、と思いますが、日本人である部分は消えないですし、日本人でよかったと思うことは多くありますから、その良さを活かして働いていけたらいいなと思います。
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いかがでしたでしょうか?
今、どうしようかな、と思っていらっしゃる方が、少しだけ一歩を踏み出してみる勇気に繋がればと思います。
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TYLENOL(EXTRA STRENGTH) タイレノールと発音します。



Cold & Flu........風邪の一般的な症状とインフルエンザ
Sinus........鼻づまりや鼻水
Sore Throat........喉の痛み
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Extra Strength........効き目強力タイプ
Day time/Night time........Daytimeは眠くならないタイプ
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