こんにちは!Kiyoです
最近B&Dは夏休み直前ということで、
少しずつ新しい生徒や講師が増えて来ました。
これからまだまだ増えていく予定なのでまた紹介していきたいと思ってます
B&Dでは月曜日と水曜日の週に二回、
専属の運転手が授業終わりに街までトラックを出してくれます。(もちろん無料です)
それを利用して生徒は生活必需品を補充したり、
お菓子やインスタント麺などの夜食も買うことができます。
マッサージや海沿いの素敵なレストランにいく生徒も多いですね
そして昨日は月曜日だったので、
何人かの先生と生徒で街に行って来ました!
(左から、RIkumi、Carla、Cinly、Angel、Abood、Ryu、Regie)
出発前のみんなの様子です。楽しそうですね〜
こちらは送迎用のトラックです
この後ろのスペースには木製のベンチが置いてあって、
フィリピンらしい移動のひと時を過ごせますよ
そして今回は海沿いにある広場でフィリピン珍味「バロット」
を食べて来ました。
バロットまたはバロッ(タガログ語: balut)とは、孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵である。
東南アジア、特にフィリピンとベトナムでは、滋養強壮に良い食品として多く食べられている。高級料理ではなく、屋台や庶民の定食屋で食べることが出来る。フィリピンでは、自転車などに乗って売り歩く光景も見られ、バーで酒肴にされたりする。
孵化前の卵を茹でて食べるので、殻の内部では雛の姿が、ある程度出来上がっており、羽根や嘴が形成された状態で出てくる。
(wikipediaより抜粋)
そうです、孵化直前の卵を食べるのです。
つまり、ほとんどアヒルの赤ちゃんを食べるようなものです。
見た目はぶっちゃけグロいです。
外見は普通のゆで卵ですが、、
開けると少し普通のゆで卵とは違います。
こちらは16日目ですので身体がくっきりとは形成されてはいませんが、
18日目や21日目になると・・・
もう完全にアレです。。
これに塩や酢をかけて食べるのです。
我々が食べたのは16日目でしたのでそこまで露骨なものではありませんでしたが、
僕を含め、初めて食べる生徒たちは少し困惑していました。
こちらは、
「え?本当に食べるの?」
と言わんばかりの表情の生徒たちを講師たちが、
「見ちゃダメ!吸うだけ!とても美味しいから大丈夫!」
と食べ方を説明しているところです。
僕も実際トライして見ましたが・・・
めちゃくちゃ美味いです
正直普通の卵を超えるとは思ってませんでしたが、
普通に超えました。
例えるなら、
カニ鍋の残り汁
のような感じです。超美味いです。
僕は気に入って2個食べました。
今度は18日目、21日目のバロットにも挑戦してみたいと思います
このように、授業後にも先生と生徒の交流が活発なので、
楽しく美味しく英語を勉強することができます。
バロット以外にも色々なフィリピン料理があるので、
紹介できる範囲でしていきます!!
それでは今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
ではまた次回の記事でお会いしましょう