続いては、西口周辺の様子を。
いつもの浦和うなこちゃん像ですが…
手には、湘南新宿ラインの停車を祝う団扇が。
中の島と呼ばれているバスターミナルでは、
カフェが出店されていました。
中には、ご覧のような鉄道模型やプラレールが。
ちょっと歩いたさくら草通りでも、イベントが行われていました。
こちらは県立浦和図書館ですが、中では、
浦和駅に関する資料の特別展示が行われていました。
資料の写真撮影はもちろんできなかったのですが、
県庁所在地代表駅ながら、不遇を託つ歴史を背負ってきた、
浦和駅の変遷を、改めて辿る事ができました。
不遇の歴史も、過去の出来事となったと言えるでしょうか。
高架化の目的の一つでもある、ガード下の四車線化も、
同時進行的に行われ、ほぼ完成形となっていました。
ただし、西側道路の完全な四車線化は、
もう少し西口再開発が進捗するまで、お預けのようです。
次回はいよいよ、駅舎の中に入ります