どもヨジーです。

今回は「ハイブリッド投資法」のひとつ

①「バイオリズム法」についてご説明します。

何の因果かわかりませんが
この世には「運」というものが存在するんですわ。

「運」がいい時はいいんです！

悪い時は悪いんです！

まずはこれを事実として認めること。

ここから始まります。

バイオリズムのように、良い時も悪い時も必ず波があります。
常にMAXでいるなんて不可能なんですよ。

それはもはや人間ではないレベルです。
「超人」です「仙人」です。

でもボクは「凡人」なので努力しかないのです。

「たまたま」で勝つ時もあるでしょう。

でも、「たまたま」では勝ち続けることはできません。

「アベレージ」を高めるためにも
「運」や「バイオリズム」の流れを掴むことは
非常に大事な作業になってきます。

また
全体の見えない「流れ」と呼ばれるものがあったりします。

ここでは自分の事ではなく
環境のことを差します。

ギャンブルの時には良くあるのですが
「負けている奴の逆を行け！」とか
「ツイてる奴に乗っかれ！」というような
類のものです。

ブックメーカーにおいては
ほぼ一人で行うので上記2点については
参考にできません。

あくまでも自分との闘いになります。
なので流れを参考にするといったことができません。
逆に孤独が故に迷走に陥りがちになります。

そこで行うのが
「バイオリズム法」です。

やり方は非常に簡単。

これはサッカーにおいてですが
リアルタイムの試合で

「すでに点差がついている試合」

「倍率が1.1～1.8の範囲内」

「できれば後半」

の試合を選び、適当にベットします。

重要なのは掛け金。

ここでは勝つ事を目的としていません。

バイオリズムと運、流れを見るため
だけに主観を置いてますので
所持金の100分の1程度でもＯＫです。

仮に全部負けたとしても気にならない額がいいですね。
（ちなみにボクは1000円と決めてます）

もうルールに従って
淡々と無意識にボケ～っとした顔で賭けます。

…で結果は45分以内にわかります（後半なので）

…で何をチェックするかというとですね。

まずは単純に勝率。
基準は80％くらいでしょうか。

10勝2敗なら標準。

それ以上なら好調。
それ以下なら不調と読みます。

（こんな感じでほぼ勝てる試合ばかりです）

次に配当（オッズ）
1.2倍前後の試合をキッチリ勝利できているか？
を見ます。

不思議なもので負ける時っていうのは
1.1だろうが、あっさり負けます。

今日は、「場」も「予想」も荒れていないかを確認します。

自分の運やバイオリズムもそうですが
不思議なもので1.2倍前後であっても負ける時は
立て続けに負けちゃうんですよ。

プレイヤーも人間、予想屋も人間（機械かもしれませんが）
である以上、完全ではありません。

乱れる時も当然あり、統計的にそんな時は
大番狂わせや、いわゆる鉄板というれるものが外れるんですよ。

まぁ完全にオカルトの域を出ないですけど
なぜかそういう傾向があるんです。

そして最後は
「勝ち癖」をつける。

負けても最後に一発逆転を！

なんて都合のいい事は
何回かに一回です。

アベレージを残すためには
負けないこと。これが基本です。

「勝ち癖」つけてベットするのと

「背水の陣」でベットするのでは

意識下においては雲泥の差があります。

くだらねぇ～とお思いの方はそれで結構。

でも意識の量が結果を変えますから。

後はですね。

これをやり続けることによって
経験値が格段に増えます。

ベットの額が少なかろうが
ベットした回数に勝るものはありません。

経験を積めば当然、見えてくるものもあります。
何事にも言えることですが

「経験値」は最大の財産です。

以上

この「バイオリズム法」を
ボクは毎日行っています。

そしてその日の
「運」　「バイオリズム」　「流れ」を観察します。

確認した後に本番のベットへＧＯ！してる訳です。

やってみればわかりますが
「バイオリズム法」はかなりの勝率が出ます。

これだけでも十分成立しちゃいますが
くれぐれも欲を出さないようお気をつけあそばせ…。

では！

「バイオリズム法」とは？