日曜日の朝からまたボンの排尿に異常が見られ、今朝一番で妻が病院に連れて行ったところ、ストルバイト結晶による尿道閉塞を引き起こしていたことがわかりました。
本来月曜日が休診日だったかかりつけの動物病院では診察開始までかなり待たされたようです。
しかし検査後すぐその場でカテーテルを挿入し膀胱内洗浄処置を行った結果、今回も大事には至りませんでした。
今は自宅に戻り安静にしていますが、今回の検査で慢性的な疾患であることが明らかになりました。
ただ腎臓のダメージには及んでいなかったことが不幸中の幸いでした。
以前から注意を払ってきたつもりですが、私たち夫婦の認識が甘かったことは明らかで、これからは心を鬼にしてでも完全療法食を貫くことにいたします。
可哀想なボン
辛いだろうね…
心筋肥大症の生涯治療を続けながら下部尿路疾患を再発させないための食事療法を一生続けていかなければならないなんて…
明日から一週間くらいは毎日点滴を受けるための病院通いが続きます。
妻がボンにかかりきりになるため、私は仕事が終わり次第早帰りして家事を手伝うつもりです。
皆さん、大変申し訳ございませんがしばらくボンの容態が落ち着くまでは、なかなか訪問とコメントができなくなるかもしれません。
とにかく今はボンの治療に専念いたしますので、どうかご容赦くださいませ。