高額なタイヤ問題
BMWを維持するうえで高額な消耗品には悩まされます。
ブレーキ関係とタイヤは同クラスの国産車に比べて非常に高額です。
私が乗っている320d Mスポーツは前後異サイズでタイヤの銘柄も非常に限定されます。
過去にもタイヤをどうするか悩まされ、アジアンタイヤを購入したレビューをブログにしてきました↓
NANKANG(ナンカン) NS-25を3年4.5万キロ使った印象 | BMW3シリーズとジムニーノマド
この記事はブログの中でもかなりPVが多く、皆さんアジアンタイヤの性能が気になっているようです。
実際、ナンカンのNS-25は良いタイヤでした。欠点はあるものの価格を考えると問題ありません。今回、今の愛車320dのタイヤが寿命となり交換を検討する際もNS-25を購入しようと考えるほどでした。
しかし、NS-25でサイズに合うものが無く色々検討した結果この2つに候補を絞りました。
・グッドイヤー エフィシエントグリップコンフォート
・ナンカン AS-3
この2つは4本購入しても1万円程度しか差額が無く本当にどちらでも良いなと・・・
色々調べますがどちらのタイヤもレビューが少なく非常に悩みました。
最終的に決め手となったのはエフィシエントグリップの公式サイトに「サイドウォールを薄型化」と書いてあり、不安になったことからナンカンに決めました。
ナンカンの方が1万円安いし、またブログの記事にすれば色んな方が参考になるかなぁという気持ちもありましたが。
NANKANG AS-3
早速、オートウェイでAS-3を4本購入し近所の馴染みの自動車工場へ直送!タイヤ交換を行ってもらいました。
納車時に装着されていたのは前輪がミシュランプライマシー3、後輪がブリジストントランザRFTでした。認定中古車なのに前輪はラジアル、後輪はランフラットという・・・
馴染みの自動車工場も「全部ランフラットじゃないの!?」と驚いていました。
そんなことはさておき、交換後のレビューです。
まず最初にXL規格なので空気圧は高めのはずですが、想像以上にマイルドな乗り心地で驚きました。元々、かなり固めの足回りですが少しマイルドになり町乗りで運転しやすくなったように感じます。
ロードノイズも静かです。スタッドレスタイヤのVRX3よりうるさい印象ですがVRX3は異常に静かですので、価格を考えればAS-3の静粛性は非常に高いと言えます。
溝のパターンを見るとかなり幅広な縦溝が入っており、小石が挟まりにくく良いなぁと思いました。この太めの溝で静かなロードノイズ、凄いです。
500km程度走行後に大雨で走行しました。
溝が深いので当然ですが、安定感があり問題なく走行できます。以前のナンカンNS-25に比べればウェットグリップは確実に高くなっています。
思い切りブレーキを踏む場面もありましたが全く問題ありません。なかなかいいスピードで曲がってもタイヤが鳴く事もありません。
これで4本5万2千円、大満足です。
あまり言う事がありません。レビューとして参考にならないかと思いますが、それだけ良くできたタイヤなんだと思います。
気になった点は↓
・製造後1年以上経過したタイヤが届いた
こういうことを言うと必ずタイヤ屋さんは「製造後2年以内は新品と同様の性能が担保されています」みたいなことを必ず言うと思いますが、今までナンカンのタイヤを買うと製造後半年以内のタイヤが届いていたので残念な気持ちになりました。
・タイヤサイズの表記がデカすぎてダサい
安いタイヤのサイドウォールのデザインって総じてダサいですが、AS-3はサイズ表記がタイヤの名前(AS-3)よりデカいのでちょっと気になる・・・流石にダサすぎでは?
・ナンカンNS-25の方が静か
NS-25に比べると晴天・雨天共にグリップ力は確実に高くなっていますがロードノイズはちょっと大きいかもしれません。
安いのでこういった気になるポイントには目をつむれます。
スポーツ寄りのタイヤというよりコンフォート寄りのタイヤだなぁといった感想です。
正直、値段を考えれば良いタイヤです。ミシュランで4本揃えればこれの4倍の価格ですが4倍の性能になるわけではありません。
コストパフォーマンス重視の方には持って来いのタイヤです。軽自動車のタイヤサイズであれば1本で5千円を切っているので非常に魅力的に感じます。
同じナンカンのタイヤでNS-25 やNS-20を考えるのであればAS-3のほうが総合力が高くてオススメです。

















