こんにちは!

紫陽花の季節がやってきました。

いかがお過ごしですか。

 

私は普段は割と元気なほうですが

なんだか、最近暑かったり、寒かったりで 

すっかり体調をくずしてしまいました。

もう ぐったりです。

 

薬っぽいものを飲んで早く治そうと思います。

 

これこれ。

 

 

え!

これ効かないの!

 

 

 

 

これは効くといいなー。

ちなみに、「シアワセニナール」と「ホレヤスクナール」は、

ミキティと庄子さんの結婚式の引き出物のひとつだったらしいです。

 

体調管理には十分気をつけましょう。 

                              大塚でした。

 

        

 

 

だんだん、秋らしい風が吹くようになりました。


「女の頭の良さは、タンスを見ればわかる。」とのエッセイをみつけたので、

紹介したいと思います。


そして、品格は本棚、知識は調度品、性格はテーブルの上、

 生活の質は冷蔵庫 自分が買ったモノには、自分が表れる。


引っ越しにともない、いろいろ処分したものは、暮らしの脂身

こんな重たいものを抱えて、生きていたのかと、

呆れるしかありませんでした。


モノの愛着を持つのはいいけど、執着は危険。

モノが少なくなったことで、緊張感が芽生え、視野が広がった気がします。

心が軽くなりました。


そういえば、若い頃は何もなくて、自由だった。新陳代謝もさかんだった。

捨てるから、新しくなれる。

旅するように暮らす。


なんと言うか、頭が痛くなります。

タンスの中はきれいとはいえず、最近、本買ってないし、調度品なんて・・・

テーブルには、ついモノを置いてしまうし、冷蔵庫には、モノの場所を

決めていないので、いろいろ探してしまうし・・・


やはり、少しずつでいいので整理、整頓しなくては、

と思ったのでした。






     


昨日の冷たい雨が嘘のような晴天の日です。





さて、托鉢(たくはつ)ってご存知ですか。

お坊さんが家々を回ったり、道路の脇に立って、手に鉢を持ちその中にお布施を頂くという行為の事です。

今でも時々、街で見かける事はありますが・・・。



私は、不謹慎にも、本当に修行をしているのかな?

本物かな?などと大変失礼な事を思ってしまった

経験があります。


そんな托鉢の本来の意味をいうもの

最近知りましたので、ご紹介したいと思います。





お釈迦様はその昔、托鉢に向かう弟子たちにこう言いました。

裕福な家でなく、貧しい人、生活に困っている人の家を回って托鉢をしてきなさいと



弟子たちは、驚きました。


「裕福な家からお布施を頂くのではないのですか?」


すると、お釈迦様は、

「貧しい人たちというのは、今まで自分が貧しいと思って、他人に対して施しをしてこなかった人たちである。それ故に、貧しさから抜け出すことができずにいる。


だから私たちが布施をいただきに行くのは、このような貧しい人たちを、その貧しさから救ってあげる為なのだから、貧しい人たちの家を回って来なさい」と・・・。


托鉢って、単なるお坊さんの修行という事ではないのですね。

貧しい人がなぜ貧しいのか。

それは、自分には余裕がないからと、自分の為にしかお金を使わない、だからこそ貧しいのだという事をお釈迦様は、見抜き、その人たちに布施(他人の為にお金を役立てる)の大切さを教え、それによって貧しさから救ってあげるのが托鉢であるという事なのだそうです。




お金はあるから、出す!のではなく、無くても、出す! ・・・耳が痛いです。ガーン

なんでも、もらう事より、出す事のほうが先なのですね、それは、愛情も、やさしさも、笑顔も同じ、

投げかけたものが返ってくる。投げかけないものは返ってこない。

これが宇宙の法則なのでしょうね。


托鉢をしているお坊さん・・疑ってしまって本当にごめんなさい。

今度見たら、必ずお布施させていただきます。!


























「運の良い人の法則」というものがあるそうです。そんなコラムを見つけましたので、

ご紹介したいと思います。


心理学者によると、他人を引き寄せる力を持っている人は、確かにいるという。

この「対人関係の磁石」を持っている人がパーティーや会合に出席すると、決まって知らない人がら

話かけられる。

町を歩いていれば、しょっちゅう道や時間を尋ねられる。

どういうわけか、まわりの人がすい寄せられるように見えるのだ。


驚くまでもないが、この磁石を持っている人は、内向的な人より外交的な人の方が圧倒的に多い。


彼らが他人を引き寄せるのは、本人は気がついていなくても、しぐさや表情が「対人関係の磁石」

になっているからで、まわりは そこに魅力を感じる。

興味深いことに、運のいい人ほど、この磁石にあてはまる振る舞いをしている。


運のいい人と悪い人にインタビューしたときに撮影したビデオを数人の心理学者に見せた。

音声は消したので、運のいい人か悪い人なのかは、ビデオを見ただけではわからない。

その上で、表情や振る舞いを評価してもらった。


笑った回数や、話している相手と目を合せるアイコンタクトの回数、しぐさなど、「対人関係の

磁石」にあてはまる振る舞いに注目したのだ。


運のいい人と悪い人の違いは一目瞭然だった。

笑った回数は運のいい人のほうが二倍多く、アイコンタクトの回数もはるかに多かった。


しかし、おそらく最大の違いは、身振りがどのくらい「開いている」か「閉じている」かという点だった。

「閉じている」身振りとは、たとえば腕や足を組むことで、相手から距離をおこうとする。

反対に「開いている」身振りは、相手のほうに自分の体を向けて、腕や足を組んだりせず、手のひらを

広げて相手に見せることも多い。


運のいい人が「開いている」身振りをする回数は、運の悪い人より三倍も多かった。


面白い結果ですね。

私は怪しい人から声をかけられることがほとんどですが・・・

でもまず、何はともあれ自分はとっても運が良い!と思い込む事が大切とも書いてありました。

やっぱり、愛嬌があり、にこやかな笑顔の人のところに人は集まり、それだけ運やチャンスに恵まれる

という事なのだと思います。


運が良くなる振る舞いを身につけたいものです。







先日、 片づけのスペシャリスト ときめきのまりえさん の特集がありました。


特に、玄関は、その家の顔、チラシや、鍵・小銭・小物等の物置場になっていませんか。


・・・・なっています。


それは全部やめて何か1つでも良いので ときめく物を置きましょう。


・・・木彫りの熊置いてあります。私の趣味ではありません。


靴は、その日はいた靴をかわかすため、一人一足にしましょう。


・・・×2足は置いてます。


家族一人、一人の置き場所を決め、靴磨き等の小物は、靴の空き箱等を利用し、

一つの箱にまとめましょう。


必要か、必要でないかでは、なく、ときめくか、ときめかないかで物を

選んで行くのですね。

改めてまりえさん 「ありがとう」と思いました。

ぜひ、実践していきたいです。