
これは身体改造としてではなく芸術の表現として手のひらに実際に刺繍を施したものです。
現代アートとして分類されるものは見るだけで楽しめるものもありますが何を表現したかなどの意図は解説がないと分からないものが多いですね。
この表現をするにあたって自身に施しているのは面白いですね。
この作品はタイトル「a woman’s work is never done(女性の仕事は決して終わらない)」
人々の心の奥底にある「女性の仕事は、楽で取るに足らないものだ」という意識に対して挑戦するために、このような手段をとったと語っています。彼女の作品は、刺繍だけでなく、他にも伝統的に女性の仕事として扱われてきた掃除や介護、調理といった過酷で低賃金な労働の実態を思い起こさせる意図が込められているのです。

この作品はイライザ・ベンネット(ELIZA BENNETT)さんの作品です。
これは撮影した後に糸を抜いているようですが、今後永久的に糸を抜かずに置いておける方法が確立されたら面白いですね。