チャンクロ北海旅日記 | ブルームーンカルテットの「サランヘヨ、神戸」

チャンクロ北海旅日記

ブルームーンカルテットの「サランヘヨ、神戸」-tokeidai

どうもベース黒川同志です。チャンクロと呼ばれます、チャン黒板五郎です。


いやぁ、主席ならびに同志たちの報告のとおり、沖縄から北海道へとノリまくりでしたネ!札幌でお会いしたニュー同志の皆様、ブルームーンカルテットはいかがでしたか~?私たち4人の軽音楽観といいいますか、その朗らかなイメージが実に北海道の大地やそこで育まれた同志たちと見事にフィットしてましたね!気に入ってもらえたらいいなぁ、またみんなで行きたいなぁ恋の町サツポロ!


札幌といえば、僕が愛して止まない札幌の先輩『アキラさん』との酒席。

アキラさんはバンバンバザールが札幌最終公演を行ったバー「BOOGIE」のオーナーにして、

札幌音楽シーンをずっぽり支えるバンド「BAKER SHOP BOOGIE」のボーカリストでもあります。

(なにせこのBOOGIEの生ビールが本当にうまくて大好きです)


私は札幌を訪れた際には、必ずアキラさんに一度お叱りを受けに行くという儀礼を済ませてからツアーに望むのです。まぁ厄除け・禊やワクチン、バンジージャンプ等に似ていると思います。各地のツアーでたるんだ心や体、表情など、全体的にしかってくれます。こんな先輩なかなかいるもんじゃないんですよ!


「おいチャンクロよ、バンバンは音のバランスがいいなぁ!飲め!ビールうい!乾杯!、、それにしてもお前の体は、、、!
((パーバチンッ!))
っこのっ!キタネェっ!なまらキタネェベャ!バカヤロウ!お前はもうビールを飲むな!」


その夜 この 『アキラの飴と鞭2009』 を都合6回ほど、つまりビール生6杯とパー6ビンタ頂いたように覚えます。
いやぁやはり持つべきものは先輩に限りますな!

厳しく、時にやさしく。男とはかく在りたいものですね!


ブルームーンカルテットの「サランヘヨ、神戸」-kani


ついしん:北海道の雄大さにかまけて携帯での激写をわすれていたので、今回は強引に加工しておきました。失礼失礼。


その日心に残ったBGM : Other Side of the Coin / Nick Lowe