小学校がある、ブロック塀で死角もある古く狭い住宅街、歩道はガードレールなし、段差もなし、制限速度30キロ、なあんも見えてないドライバー多いねえ……危険回避意識ゼロ…それで誰にも迷惑かかんないなら別にかまへんけどね。ブロック塀の影からもし住人が自転車でよろめいて出てきたらアウト。ブロック塀の影から友達とふざけて子供達が飛び出てきたらアウト。60キロも出してたら回避できるものもできやしない。車両感覚もどうなってんのか、その速度で歩行者すれすれ1メートル以内ですれ違ったり追い越したり、絶対に歩行者がよろめかない前提で走行してるが、歩行者は生身なんだから、どんな石ころにつまづいて転ぶか貧血でよろめくか何かをとっさによけるために車道側に飛び出るかわからんよ。歩行者と自転車は自由自在に動く、チェスで言えば最強のクィーンなんだから。何でもね、理由があってのルール、理由があっての制限速度なんだから、普通に守ってりゃ危険も回避、人の命も自分の人生も守ることになるんだから。