タイトルは「工学って何だ?」としましたが、中身は大したことないです。タイトル詐欺になるかもしれません笑
といいますのも、私の先輩の話になります。研究室は違いますが、同じ専攻の2年先輩です。
先輩は、私とは異なり新しい装置の開発を行っている研究室にいます。といっても、研究室のボスがそのようなことが得意であるというだけなのですが…
そこで、このようなことがあったそうです。
「ノイズのってるから、除去しておいて」
そう先輩にボスが頼んだそうなのですが、どうすれば良いか全くわからない。
なので、ヒントとして
「とりあえず、ノイズ見る限りローパスで除去できそうだから、ローパスフィルタ作って通してみて」
と言ったそうです。
しかし、ローパスフィルタの作り方が分からなかったといいます。もちろん、抵抗とコンデンサをどうつなぐかなど、回路は思い描けるのだが、基盤に自分で作るとなると、手に負えないといいます。
頭だけで戦ってきた学生時代、しかし実際に産業にいかすというのは難しいところです。よく物を開発する時、企業と共同でやりますが、開発者側が切削など企業の都合を考えずに勝手に進むと間違いなく失敗します。
工学と一口でいっても、全く異なりますから。その良い例ではないかと思います。
ちなみに、その研究室のボスは日本でも上位に位置する軍事産業の企業出身だとか?
かなりのやり手でした。
では、また次の記事で!