大学を選ぶとき、偏差値で決める人は案外と多いのではないかと思う。

もともとは、大学を比較する1つのパラメーターだったが、最近では絶対的な数値になりつつある。

「どんな人でも、コツコツと積まなければ、成功しない」
私はこう思う。


例えば、いかに高校での成績が良くても、
ナヴィエ・ストークスの方程式をバン!と出されて、一瞬で理解できるかといえば、そんなことは絶対にない!!!

まず、使われている記号が何を示すのかを調べなければならない。使われている数学的手法を理解しなければならない。そして、それらをもとに、どのような現象を記述しているのかを導かなければならない。

偏差値は、大学入学時では当てになるかもしれないが、卒業時は全く異なる。
難関高校に入学した者が卒業時には、中堅大学に入学しているようなものである。
では、何でみるかだが、就職率や就職先ということになるのだろう、そうなると偏差値の高い大学になってしまいがちなので、結局は「良い大学にいけ!」ということになってしまう。

つまり
「その人の持つ知識などは、大学という枠では、はかれないということである。」


私は工学部なのに、理学部向けの物理学がかなり好きだったという変わり者である。現在にいたるまで、
解析力学
電磁気学
熱力学
相対性理論
量子力学
など、主要科目を独学で学んだ。←統計力学が抜けていることは気にしない笑

現在では、
材料力学
固体力学
弾性論
計算力学
流体力学
をメインに勉強している。

自分の専門が、「生体医工学」なので、
医学と工学、上記の物理学などの理学、幅広い知識を得ることができている。


そして、この知識は、例え一流大学の学生であろうと、自ら進んで学び、繋げていかなければ、講義を聞いているだけでは不可能な領域であると自負している。


これから大学生となる皆さん、大学という高等教育機関に進学したことに誇りを持ち、自ら進んでバックグラウンドを広げていきましょう。そうすれば、必ず自分を高めてくれる存在に出会えるでしょう。

日々、自分を磨き、頑張ってください!