この間、3歳児を持つ友達の家族とご飯を食べに行きました。
友達は子供の偏食にずっと悩んでいると知っています。
レストランに着いたら、子供2人はお子様ランチ、人気のハンバーグセット。そうしたら、友達がお子様ランチのプレートから多めなご飯、ブロッコリー、人参を取り除きながら、〇〇ちゃんがこれもこれも食べないから取っとくねと言いました。
〇〇ちゃんは野菜ほどんと食べないから、本当に困りますと改めて強調。
友達の旦那さんがブロッコリーを〇〇ちゃんに食べさせようと頑張ったら、拒否されました。
これもこれもたべないもんと〇〇ちゃんが言いました。まるで友達の話を復唱したものです。
結果、〇〇ちゃんは本当に少量のポテトフライとハンバーグしか食べませんでした。
これを見ると、問題の原因が分かりましたよね。
友達は子供の選択肢を奪ってしまいました。
子供の偏食には様々な原因があります。
硬い、柔らかい、青臭い、自分の想像と違う、歯が痛い、食感が好きじゃない、色が綺麗じゃない、スプーンですくいづらい、知らないけどとにかく気にならない、などなど。
だから、時期的な偏食が多くて、上記原因がクリアしたら、今日が嫌いだが、明日が好きになる可能性も。
そこで、友達は自分勝手な思いを子供に押し付けて、子供の選択権利を奪ってしまい、結果、子供も自分が偏食していると思い込んでいます。
したがって、今偏食があっても気にしないで、重要なのは子供を信じて、栄養バランスの食事を提供し続けることです。そのうち食べますからね。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
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