6年後、日本では小学校3年生から英語学習が始まるという記事を読みました。
言語習得には臨界期という単語がセットで頭にインプットされている私です。
臨界期とは生まれてから大体15歳くらいまでの間のことを指すようですが、母国語、もしくは外国語の習得に対してこの臨界期と呼ばれる年齢を過ぎると言語の習得が難しくなる(もしくは不可能)と言われています。
もしあなたが「英語話せますか?」と聞かれたらどんな答えをしますか?
西洋人は片言でも話せれば「はい」と答えることが多いようですが、日本人の場合なかなか同じレベルで話せるとしても「いいえ」と答えるような気がします。
「フランス語話せますか?」と聞かれた時「いいえ」と答えた私にフランス人の友達が「しゃべれるじゃん!彼女はフランス語話せます!」と言って退けました。
私のレベルは、単語力はないものの、挨拶、肯定文、否定文の作成、簡単な日常会話なら理解はできます。
しかし、この日本人的な「出来るのに出来ないと答える傾向」はきっとそれを行う行為に対してなんの抵抗、心配もなく出来るかどうかによるのではないかな?と思い始めました。
ある記事に面白い事が書いてありました。(PRESIDENT Onlineより抜粋)
「先生たちのこれまでの教育目標は、今年は、この単元まで教えます、といったものでした。例えば、中1の1学期の終わりまでに三人称単数現在形を終える、 という感じですね。しかし、これは、あくまで教える側の都合です。そうではなくて、例えばこの年度末までに、子供たちが何をどこまでできるようになるかと いうことを、目標として先生に求めていきます。自分が教えたということと、子供たちができているかどうかは本来は別問題。こうした先生の目標の立て方や、 先に触れた子供たち自身による申告への評価がどこまで浸透するか、今後、注目されるところです」
全くその通り。教育者より学習者である子供たち中心に「いつまでにどんなことができるのか」という明確な設定があると、子供たちにも学習意欲が湧いて来たり、英語だけに限らずどんな事にも自分のレベルを把握できるバロメーターになりますよね。
これからの日本を担う子供達!どんどん学習してどんどん外の世界も見てほしいです
